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前 第291話~第300話 10スレ目(ファイナルファンタジーS 第10幕ヨイショガチャ)より 第301話 第302話 第303話 第304話 第305話 第306話 第307話 第308話 第309話 第310話 第301話 494 名前: ◆EreM42GXZo 2005/05/07(土) 14 00 59 ID aa4Yusg8 「どうしましょう、着陸しましょうかしら?」 「マッテクダサイ、ナニカシャベリハジメマシタ」 すると星に口が出来しゃべり始めた・・・ 「私は元々人間だった・・・だが、事故により星と同一化してしまったのだ・・」 「ナントイウコトデショウ・・ホシノアヤマリ・・・」 「だが、私は人間に戻る事が出来る!オマエ達を殺す事で!な!」 惑星人間バブルガムジャムが襲ってきた 「そっそんな星相手にどう戦えば!」 普通の攻撃は届かないので、メテオとかミサイルとかを撃ち込んでナントカ倒した・・・ 「よくも母ちゃんを!」 「ナッナント月モ生キテイル!」 衛星マスターモストラも襲ってきたが同じように襲ってきた 「親を殺された怒りというわけね」 悲しみに打ち震えながらナントカ倒す事に成功した・・・ 「おお・・・私達親子が間違っていました・・・これからは星として生きていきます」 「そのとおりね・・・ヒョウヒリック、絶対に許せないわ!」 「ナントイウスケールノオオキイテキダッタンデショウ」 惑星人間は滅び、後には偽りの宝珠が残っていた 「コレハ・・・イツワリノ城扉ヲ開ケルタメトイワレテイルカギ!」 「ラッキーね」 ふと気づくとヒョウヒリックの宇宙船の軌跡を見つけた 「トラエマシタ!コノサキニイマス!アッ無線ダボウジュシマス」 「・・・ガー・・・あのお方の・・・・ヒョウヒリックは貴方様に・・・ガーピー」 「ナッナントイウ黒幕ガイタノデスネ!」 「ますます大変な話になってきたわね!早くベリュたちを助けないと!」 そしてその先には宇宙迷宮ボルボドが町くけていた・・ 「宇宙の迷宮!有史以来誰もクリアできていない迷宮!その先には極楽が!」 「誰もクリアシテイナイノニ極楽トハヘンナハナシデスモシヤ・・」 偽りの伝説・・・ 第302話 514 名前: ◆EreM42GXZo 2005/05/08(日) 14 07 35 ID ZdXqUXYC 「マヨッタ」 そう、とてつもない迷いの迷宮である・・・普通なら前後左右の分かれ道なのだが、ここは前後左右斜め上下もアリなのだ 「二階層になってるわ・・・複雑なこのなしね」 モンスターも、ラビットラビリンス、スネアロール、プヘイ、ラフォール、ドロンガなど恐ろしい 「どうやら第4チェックポイントまであるようね・・・この先にイヨイヨ極楽だわ」 「ドキドキシマス」 ありえないぐらい迷い、悩みそして史上初のゴールにたどり着いた 「ゴールデスー!ヤッタヤッタ!・・・・ア・・ア・・」 待ち受けていたのは大掃除ロボットデスガンジョー 「掃除は掃除でも人の命を掃除する気よ!襲ってくるわ!」 「コンナゴクラクイヤデスー」 吸い込み、水しぶき後の電気流し、マエストロアタックなど目も暮れのような攻撃だがサンダーに弱くナントカ倒した 「なんということ・・・・これが極楽の正体・・・」 そこはコンピュータールームで、死者の数をカウントして喜んでいたのだ・・・ 「どうやら極楽という話は、逃げ帰った人間が言い訳として極楽があったと言い訳したのが始まりのようね」 「ソレヲコンピューターガ利用シタトイウワケデスカ」 「許せないわ、コンピューターを書き換えましょう」 自爆プログラムを書き込み、脱出し、迷宮は永遠に爆発した・・・ 「これで不幸なお話もなくなるわ」 「イイコトソチアアトハキモチガイイデス」 ふと気づくと目の前にガラスの惑星を見つけた 「なっなんてこと!ガラスの惑星!ガラスの誤りよ・・」 「タイヘンデス、ヒョウヒリックココヲ、ワルキデス!」 「阻止せねばならないわ!こんなでかいの割れたら怪我人が続出よ!」 ガラスの阻止・・・割れる大惨事・・・ 第303話 529 名前: ◆EreM42GXZo 2005/05/09(月) 20 49 47 ID BXUZnsdH 「チャクリクシマス!ツルッ」 なんと恐ろしい摩擦で滑らずその場で5キロも進んでしまった 「なんというガラス!スペシャルシューズを作ったの」 これならすべらないのだ 「ドウヤラチュウシンニ、バクダンガシカケラレテイルミタイデス」 鏡だけでったった一つの洞窟を見つけるのに広く苦労したが見つかった 「ダンジョンナカマデ!ゼンブガラス!」 モンスターも、ガラスゴブリン、ガラスライム、ガラスガラフ、ガラスガラス(からす)など恐ろしい 「ふう・・・どうやらココが最深部のようね・・・アレが爆弾!あっまもってる!」 守っていたのはガラテア・・・血の涙、赤ん坊の脳噴射などヤバイ攻撃だらけだがナントカ倒した 「これで爆弾を解除できるわ・・・あ・・・あ・・・あっ・・・これは・・・!」 「コッコレハバクダンソノモノガモンスターソノモノ!!!」 ガラスボムで、ココのモンスター同様HPは低いが防御力がめちゃクタやでヤバイ 「魔法は全反射ね・・・とにかく力と攻撃力に専念して装備などで頑張りましょう!」 頑張れば2桁のダメジは与えられるので苦労してナントカ倒した 「倒したわ・・・あっ・・!倒すと爆発する仕組みに仕組まれてるわ!」 「ソンナ・・タオシタイミハ!」 「あと10分で爆発よ!このダンジョンを脱出しなきゃ!!」 10分もあるが広く迷い、簡単な出口もなく出ジョンとかも反射し駄目で苦労し必死で出口 「アレハ・・・ガラスウォール!ガラスノカベ!」 攻撃はしてこないがだんだん迫ってきてのでやばく、どんどん物を投げたりしてすごい全力でナントカ壊せた 「ふう・・・制限時間内にたどり着かないと全滅だけど、ぎりぎりわね・・・」 ボスを含めて10分なのだ雑魚は出ないのだ・・星から遠ざかる一行・・ 「あっ・・・爆発し・・ちって行ったわ・・綺麗ね・・・」 「キレイダケドヒトイハナシデス・・・・」 「絶対に許せないわ!」 ふと気づくと誤宙をまた突き進んでいた・・・すると・・ 「あっ誤宙を渡りきってしまったわ・・・出ちゃうわ!ヒョウヒリックもどこかに!」 「ドコイッタンデショウ?計算シマショウ・・・」 「どうやら・・・理宙に向かうようだわ!急ぎましょう!」 向かうたるは理宙たる先・・・理がすべて・・筋を通さねばざる空間・・・ 第304話 553 名前: ◆EreM42GXZo 2005/05/10(火) 21 09 18 ID 1HeEIZX8 「さあ理宙でベリュを助けるわよ!」 「オオ・・・・アレ?アノトビラハソンナバカナ!」 誤宙と理宙の何もない空間に・・・一つの扉があったのだ・・・近づいたが入れない 「何なのかしら・・・中から恐ろしい力を感じるわ・・・」 ちなみにココは一度クリアして2週目でないと入れない・・・中はとてつもない秘密が・・・ 「それはそうと理宙にはいるわよ!」 意を決して理宙に突入した・・・・・広がる光景・・・ 「こっこっここが理宙・・・なんという・・・」 「ウチュウトオナジデスネ」 空間があり星が浮かぶ、美しいその姿は理にふさわしい・・・ 「さあこれからどんな物語が待ち受けているのかしら」 「ベリュルサンタチヲタスケルノヲワスレナイヨウニ」 そして、理最初の星、ブックプラネットにたどり着いた・・・ 「こっここは図書館・・・!理宙のみならず・・・全宙のガイドや歴史が乗ってるわ!!」 「ウチュウノモアルデス!ココデショウゲキノシンジツヲシリマショウ」 とりあえず手にとって読んでみると、それぞれのチュには珠というものがあり、理宙だった理珠 「宇宙だったら宇珠・・・我宙は我珠というわけね・・・はっ」 「ソウデス、オソラク、ヒョウヒリックハソノ珠ヲアツメテイルノデス!」 「やられたわね、珠をとっては宙を移動する悪徳師なのね!大変理珠を取られてはならないわ!」 「ドウヤラ珠ヲトルト、ソノ宙ノオソロシイパワーガミニツクラシイデス、アアナンテコトダ」 「ココで止めるのよ!ヒョウヒリックに珠ヲあげてはならないのわ!」 「ソウトイソゲバシュッパツデス!」 ふと気づくと図書館には2階があることが判明した・・・ 「タカラガアルカモシレマセン、イキマショウ」 だがそこは恐ろしいモンスターの住処であった・・・・ 「でも恐ろしき故に武具もあるはずよ!少しでも戦力を挙げなきゃ!」 モンスター図書館・・・ 第305話 566 名前: ◆EreM42GXZo 2005/05/11(水) 20 27 52 ID gnZz9fFA 残念ながら図書館に宝はなく、てるろの本というのが一つあっただけだったので持っていくことにした 「残念ね・・・さあヒョウヒリックを追いましょう!」 宇宙船に乗り、再び突き進む事になった・・・そして一時が過ぎた 「れ・・・・・もれ・・・・」 「なあに?誰か何か言った?」 「ナニモイッテナイデスヨ、ソラミミデショウアハハ」 するとごとごと宇宙船が揺れ・・・また怪しい女性の声が聞こえてきた 「・・もれ・・・たもれ・・・出してたもれ・・・」 「やっぱり何か聞こえるわ!イッタイどこから?」 「キノセイデショウ、アハハ」 すると、てるろ本がビリビリと破けた! 「出してたもれ・・!ココから出してたもれえええ!」 狂気じみた声がわき、本が開き中から魔物の女性が飛び出した!顔は青白く血の涙・・・ 「きゃぁ何よこの女性!怨念だわ!」 「ホッホッホ・・・我が名はスタンデャイデャイ・・・怨念の異名を持つ女話を聞け」 この女は2500万年前に本に閉じ込められたという 「出してくれた例をするぞえ・・・何?死にたいだとえ?では死んでたもれ」 「えっなっなに?」 スタンデャイデャイは恐ろしく、ドレインタッチ、ドレインキッス、怨念フレア、首絞め髪 「特にあの光る目は要注意ね!石化するわ!」 ファイアに弱くナントカ倒せた・・・ 「おお・・・・わらわが敗れるとは・・・本が破れるとは・・・」 本が血となり蒸発して消えていった・・・ ふと気づくと理宙を進んでいた 「まったくとんだ災難だわ・・・はやくベリュたちを助けに行きましょう」 すると、目の前に都市惑星があった 「ここで補給しましょう・・・えっここの支配者はチュラミア!?」 そう、あのチュラミアがここを支配していたのだ・・・! 「ナントカ正気に取り戻さし、助けて仲間!」 チュラミア・・・無敵の強さ・・・ 第306話 581 名前: ◆EreM42GXZo 2005/05/12(木) 20 13 33 ID GBVHX3As 「ともあれ、買い物と洒落込みましょう」 久々の都会、羽を伸ばし休暇を師武具防具道具を買い揃えた 「チュラミアは・・・中心のデビルビルに居る模様ね・・・!乗り込みましょう」 「ココハ通さぬ!」 門番二人衆ジョン・ジャンを倒し突入した 「こっここは!骸骨で出来てるビル!わかったわ!ここは骸骨で出来ているのね!」 「アクシュミデスネ・・・」 ガーゴイル、レッサーデーモン、グレーターデーモン、アークデーモンなどの悪魔族が続々 「我らと契約せりせりけり、地獄の地の紋章の契約なりけり!」 そして最終部屋の前のデーモンキングを倒し部屋に突入するとチュラミア・・・ 「ホホホ・・・私はヒョウヒリック様の忠実なる僕、ゼンゼンバック!ヒョウヒリック様、こやつらワナにかかりました」 「ご苦労・・・さあ思う存分殺せ・・・わしはまだやる事がある・・・」 通信が切れた 「だっ騙したのね!チュラミア目を覚まして!」 「ホッホホ・・・無駄・・・チュラミアは私の虜・・オマエタチは私達の邪魔なので死ね」! チュラミアと同じ攻撃だがデビルフレア、デビルマサムネなどだが意外と弱くナントカ倒した 「ば・・・馬鹿な・・・くxちこんな弱い奴に乗り移らねば良かった・・・」 「そんな・・・チュラミアは最強のはず・・・いったい・・・あっ瘴気がん武家テイク!正気に戻ったのね!」 「エリアセスたち・・・ありがとう・・・私が乗り移られるとは不覚だったわ、でもその瞬間自分の力を封印」 「なるほど、さすが女神様ね!」 ふと気づくと次の星に向かっていた・・・ 「これからは5人のうち4人のうちパーティーよ。チュラミアもしばらく戦ってくれるわ強すぎだけど とくに」雑魚センは無敵無敗すると黄色い星が見えてきた・・・ 「ここは・・・女王キャグア・ヘイミの支配する星らしいわね」 「ユルセナイデス、ヒョウヒリックトハカンケイナイデスガ、カイホウシマショウ」 伝説の恐怖・・・ 第307話 603 名前: ◆EreM42GXZo 2005/05/13(金) 20 35 26 ID BLLO2oED 「チャクリク!」 降りたものの、キャグア・ヘイミのムーン城まではいくつも町を越えねばならぬかった 「堅固たるもの欲しからずやね・・・」 最初の町につき、むしろ村だが、何もないが村を出ようとすると・・・ 「まちたまえ・・・俺の名前はモスタラ・・・お前達には死んでもらう」 ケルベロス、デビルゴリラ、フェニックスを召還し強いがナントカ倒した・・・ 「なんという強敵・・・私達だけじゃ辛いわね・・・さあ次ぎ行くわよ」 次の町を抜け、燦々山脈を抜けようかと思った頃・・・ 「まつのじゃ・・・わしの名はクィンタラ・・・お前達には死んでもらうわ」 ヴォーパルアクスを振り回し、グリズリーの団体を呼び寄せて地震に強いがナントカ倒した 「もう・・・嫌!なんでこんなに強いの!」 そしてようやく海岸の町ベムベベにたどり着くと・・・ 「まてぃ・・・おいらの名はワラサムタラ・・・お前達には死んでもらうぞい!」 海神の槍を扱い、玄武にまたがっていて、目くらましの煙を使ってくるがナントカ倒した 「こうなったらとことんやるわよ覚悟なさい」 そしてムーン城下町の迷いの森を抜けると・・・ 「おまちください・・・わたくしはへナーク・ゼースン・・・お前達には死んでいただきます」 砂吹雪を使い、ケルベロスをやはり率いているがナントカ倒した・・・ 「これで・・・・四天王壊滅ね・・・いよいよ本チャンよ!」 ふと気づくとムーン城の前に立ちはだかっていた・・・ 「覚悟はいい?さあ乗り込むわよ!」 ギギー・・・ズンズンドドーンと壮大な音を立て城門が開門された・・・! 「ここがムーン城・・・!キャグア・ヘイミとは何者なのかしら?」 すっかりあたりは夜更けになり、空には赤い月が昇っていった・・・ 「血だわ!血で出来ている月よ!なっなにかしら!さあ行くわよ」 血と月を飲め・・・ 第308話 618 名前: ◆EreM42GXZo 2005/05/14(土) 14 24 24 ID aq+ZnRrR 「トツニュウ!」 ありえないくらい綺麗で大変な城だったが、意気揚々と乗り込むとそこには美しい女性が・・・ 「なっなんてこと!キャグア・ヘイミは女性だったとは!」 「そう・・・私は女性・・・そして私は双子・・・」 「ホホ・・・我が名はワトゥ・ヘイミ!」 もう一人美しい女性が現れたが冷談な目つき・・・・ 「さあ、血をお飲み・・または私の条件を飲むカイ?」 「条件とは?」 「月を飲みなさい」 「無理よ!そんな条件飲めないわ!死ねって事?」 「飲み込みが早いねえ・・・では死ね」 ワトゥ・ヘイミはヴァンパイアだった!血を吸い、長生きらえるか、血を吸わないと年を取らされる 「なっなんて強敵!四天王の上だわ!」 吸血、ドレイン、ありきたりな攻撃だがやばいがナントカ倒した 「キャグア・ヘイミ・・・あなたも覚悟なさい」 「オノレ・・・我が事なせらざるべきからずや!」 「あっ逃げる気よ!追え!どこに逃げる気!」 「我が本拠地は月・・・私は月に帰ります・・・オマエ達は月にこれないガハハ」 「なっなんてこと!」 月に行くためには、デスバードの子安貝、ドラゴンファイブボール、ファイアマウスの躯、宝珠の枝、ブッダストーンの鉢を手に入れる必要があるのだ 「これらを集めるのね・・・すべて、近くの神話の洞窟にあるというわ、向かいましょう!」 ふと気づくと神話の洞窟の入り口・・・ 「こっこれが洞窟・・・!入り口が人間の顔になってて口から侵入するのね!」 巨人の躯・・・・ 第309話 645 名前: ◆EreM42GXZo 2005/05/15(日) 12 47 12 ID ffz941GJ だがそれはワナでウソでそんなものは存在しなく、奥には仙人一人 「騙されてはならぬ」 「そういうことだったのね・・・急いで月に向かいましょう!」 慌てふためき月へと突撃する一行・・・だが・・・ 「チャクリク!」 ぴちゃぴちゃ 「なんかすごい水ね全表面を数センチの水が覆ってるわ・・・治水が悪いのかしら」 暗くてよく見えなかったが、光が差した瞬間謎は全て解けた 「こっこれは!月の表面を覆いつくすほどの血の海!真っ赤なつきの正体は血ね!」 そう、血なのだ・・・月の表面を全て血で覆っているのだ・・・なんという血・・・ 「ゆっ許せないわ!あっ月の宮殿よあそこに本拠地だわ!」 オンニ、テヌカン、ビッグハンドなどの雑魚にくわえボスはウィッシュンバウスや僧正ウィックー 「くっなんという従え!これでは実が持たないわ!」 そして一番奥の部屋で何と隠し扉を見つけいきなり入ると衝撃の真実が発覚・・・実は男で、カグヤ・ワウジだったのだ 「ばれたか・・我が家は代々女性のみの家系なので男だと都合が悪いので女に成りすましたので死ね」 「な・・なんてこと!それで貢物を受け取るだけ受け取って行方をくらませたのね!ひどうわ!」 「そういうことだ・・・だが見たからには生かしておけぬ月とハカバにより死ね!」 月アタック、チェーンソーセンス、ツブラナ瞳、血吸いなど恐ろしいがナントカ倒した・・・ 「・・・おのれ・・・私も美しさが欲しかった・・・グッグ・・・」 息絶え、死んだ・・・・ 「結局伝説も当てにならないものね、事実はこんな物だったとは・・・」 「オソラクチキュウニモ、ハナシガマガッテツタワッタノデショウ」 ふと気づくと理宙を進んでいた 「変ね・・・理宙というわわりには理の欠片もないわ」 「マサカ・・モウ理の珠をヌスマレタノデハ?」 「そうかも!じゃあここに居ても無駄ね、はっ寄宙にいるかも!本拠地に!」 たくらみに気づき、直接寄宙に乗り込むことになった・・・一方ヒョウヒリック 「わしの目的は達成された・・・後はこれをささげるだけじゃ・・・ククク・・・」 企みの恐怖・・・ 第310話 664 名前: ◆EreM42GXZo 2005/05/16(月) 20 17 31 ID cW2gsFMg 寄宙に向かおうと意気揚々の一行だが、いつの間にか机の上に誰も知らないのに本が・・・ガタガタ揺れる宇宙船 「せ・・ばせ・・・」 「なあに?誰か何か言った?」 「アハハ、マタナンカイッテルキノセイデスッテバ」 するとガタガタは激しさを増してゆれ増した 「・・ばせ・・・そばせ・・・お出しあそばせ・・・」 「ちょっと!気のせいじゃないわよ!また何か居るのよ!」 「アハハ、ツカレテルンデショウ、アハハ、アハハ」 するとほるろの本がビリビリと破けた! 「お出しあそばせ・・!ココからお出しあそばせえええ!」 甲高い声がふき、本から再び女性が飛び出した!顔は紫で血の涙・・・ 「きゃぁぁまた出たわ!!ナニよ!私達がなにをしたっていうの!」 「ヒッヒッヒ・・・わが名はガリカリギャン・・・因縁の異名を持つ女話を」 この女は5000万年前にある男に本に閉じ込められたらしい 「出してくれたお礼をせねば・・・死にたいの?仕方ない、死なせてあげる」 「なに?ちょっと!」 ガリカリギャンは恐ろしく、石化タッチ、石化キッス、因縁メテオ、首付き爪 「あの牙でかまれたら誘惑されるわね気をつけ」 ブリザドに弱くナントカ倒せた・・・ 「そんな・・・わらわが落ちるとは・・・地獄に堕ちるとは・・・」 本が血となり消えていった・・・ 「もう!今度ヘンな本を見たらすぐに捨ててね!」 ふと気づくと理宙を抜け、寄宙へと向かっていった・・・ 「一筋縄でいくかしら・・・・」 もちろん行くわけはなく、何か巨大なものが船の外を横切った・・・ 「でっでかいわ!あれは?!」 「ヒィ・・・真空怪物ギャンギャモン!コンナノニオソワレタラ、フネゴトベチャンコ!」 「冗談じゃないわ!逃げましょ!」 しかしその口が開き宇宙船ごとゴクリと飲み込まれた・・・ 次 第311話~第320話
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「なっなんだこの妖気はこんなところいるだけで1秒でMPが2ずつ減少していくぜ急がねば」 急ぎの伝説・・・ 第492話 209 名前: ◆EreM42GXZo 2005/10/27(木) 19 06 41 ID o8e5uNtL MPを気にしながらダッシュで洞窟を攻略するのだ 「くっ戦闘中もMPがどんどん、ドレインやアスピル敵ばかりで吸い取られる俺達!」 パパイヤバンパイア、アスピラー、ドレイントレインなど恐ろしい魔物が行く手をはばく 「洞窟の奥から時おりバフンバフンとあの世から響いてくるような怪獣の声が聞こえるぜ」 そしてMPを気にしつつ宝を回収し、一番奥の部屋にたどり着くと巨大なゴリラがいた 「こっこれはでかすぎるゴリラ!これがバンバンフフン!あっ女の子が戦ってるぞ大丈夫ですか」 「あなたたち加勢しなさい私は休んでるから私が村長の言ってた娘ですよ」 ベリュルたちが変わりに戦闘がフンフン鼻息でパーティメンバーをなんと戦闘中強制変換させられる 「これじゃ作戦もひったくりもないぜ!」 「許せないわね・・・予測して攻撃の一手を打つのよ!」 弱点はなくマグナムパンチ、一億トンキックなど恐ろしいがナントカ倒した・・・ 「ありがとう・・・でもあなたたちも傷だらけね」 「強かったし、いま敵に襲い掛かられてきちゃやばいぜ」 「そう・・・では死ね!」 「なっひっ卑怯だぜ!俺達の消耗だとは!」 消耗している上、サークルで一回限り誰かを戦闘離脱させたのだ 「やばいぜ傷ついた俺達の体と心、3人じゃ倒せないぜ!すると誰か着たぞ!誰だこの女性は?」 「手を貸しましょう私が村長の言ってた娘なのよ旅の」 「あっあなたは・・・伝説のティナ!そのエメラルドの髪の毛間違いないわ!写真で見たとおり」 「この女はフンババのあの世での本当の姿なので倒しましょう」 これで4人しかもティ奈が行動してる間はウェイトもなくこちらや敵の攻撃中のウェイトにも影響されずバンバンなのでナントカ倒した 「ギャアアアウラメシイイ」 「こっちはうらやましいぜ」 あの世の旅人ティナ仲間になったのだいいのだろうか伝説を仲間にして・・・ 小さな村に戻ってみたがよくみると住人も小さいのだ・・・ 「こっここが伝説の村、トーザスだとはどうりで小さいはずだ」 「助けてくれてお礼にエリクサーをあげましょう10個も」 気にせず進むと洞窟があったのだが 「小さすぎるぜ!なんだこりゃ!俺達は通れないぜ!」 「ミニマム・・・・!」 今こそ小人になるときだ 第493話 226 名前: ◆EreM42GXZo 2005/10/28(金) 19 30 36 ID ZZSYVNLi なんとティナはジョブチェンジも出来るのだアビリティもいくつか覚えているのだこれぞゴダイミ 「でも・・・・ウェイトが無視されるのはトランス状態のときだけなの・・・」 さっきは特別なのだだがトランスになるとステータスが1.3倍になるのだ操れないけど 「でも、トランス状態はさらにヘイスト、シェル、プロテス、リジェネラがかかった状態なの」 思うとおり動かないこともあるだろうが強いぞトランス状態は通常状態でも普通にイケル 「ところでいまミニマムな私たちは、力が1になってるので気をつけてね」 「おう防御力もぐーんと下がってるぜピンチだが頑張るぜ」 魔法系で突破を試みるが、モンスターは、ただのネズミ、ただのゴブリンなど雑魚ばかりなのだ 「くっだがこちらがちっちゃいおかげでこいつら巨人だぜ!とてつもないでかさだぜ!」 洞窟内はキャラの表示は普通で敵がでかい 「魔法に頼らざるをえんば!」 そして大ダメージを追いながら洞窟の出口の光が見えてきた・・・ 「おおこれぞ怪我の光明ときたもんだぜ!なっ何者かが待ち構えている・・・でかいぞ・・!」 ビッグアンドガイコツでかすぎて画面に収まりきれないぐらいだが頑張りナントカ倒したホーリーに弱い 「さあいよいよ出口だ!元に戻るぜ・・・こっここは」 ふと気づくと洞窟から出ていたが、文明の誇る町だった 「こっここはあの世からずや文明というわけか・・・・すみませんここはどういうところですか町の人」 「ここは、四大シドが力をあわせて支配している町じゃ 「なにっ四大シドだと?いったいどういうシド!」 話を聞くと、死んだシドがあの世で力を持って生まれ変わったのだという4つの元素になぞらえるらしい 「ちなみに、風のシドールは料金を取るがめついやつ」 火のシドリアンはエリクサー好きで 「さらに火のシドリストは顔中を覆うひげと、水中眼鏡が魅力」 土のシドンはすぐ落ち込むという算段らしい 「許せないぜ!乗り込むぜくっ奴らは空か飛空挺を乗り継いで乗り込むぜ!」 最初はハイタワーから日空挺に飛び移り、3つの飛空挺を飛びわたらねばならない 「高いところ怖いんだけど」 「まったく情けないわね」 ベリュルを使うと攻撃力が半減するがそれでもよければ使うがいい 「怖いのだ・・・・」 シド達の野望・・・ 第494話 242 名前: ◆EreM42GXZo 2005/10/29(土) 12 32 20 ID 5xs8YhBd そして一行はまずハイタワーに上っていった 「くっここはシドズの作ったマシーンが襲い掛かってくるぜ!」 シドロイド、シドクローン、デビルシド、シドゴブリン等 「くっいったいなんの執念がここまでそれをこうさせるのだ!」 「あまりの打ち震えに言葉も震えるわ!」 怒りにみちみちて等の頂上にたどり着くとまず待っていたのは風のシドール 「待っていたぞ・・・私と戦いたければ1万ギル払うのだお一人様1万だぞ」 「そんな!足元をみやがって!」 「足元を見るからこその弱点なのだ・・・・」 とりあえず戦う4人分はらい戦闘になった 「払った分は元を取り返す戦いだぜ!町の人を救うためにも!」 「ガハハそうはいかん死ぬからこそお金をワシにあずけるのだ!」 飛空挺タクシーと呼ばれたこの男は戦った事なかったが強く、銭投げもしてくるのでヤバイがなんとデス利くナントカ倒した 「なんじゃ貴様ら!このあの世離れした力は・・・まさか生きておるのか」 「俺達は生きてこそのこの世だぜしかし倒してもギルは3000しか帰ってこないのか酷いぜ」 無情なのだ 「そうか生きるという事に希望を教えてくれたお前たちに感謝するこれからは町のために働こう」 そしてベリュルたちの心の光が一人改心成功したのだ・・・・ 「さあつぎも許せないぜ!飛空挺にのりこむぜ!」 ゆらゆらうごめく飛空挺に乗り込むことに成功した ふと気づくと飛空挺の中にいた一台目だ 「こっここの飛空挺はなんという巨大!はっこれが伝説のインビンジブルというわけか!」 「町まであるわ!飛空挺の中に町よ!ありえないわ!」 「いいじゃないかまあまあすみませんエリクサーください」 「エリクサーは売り切れだよ艦長が全て買っていくんだ君らには一つも挙げないよハハハ」 「許せないぜ!」 怒りが頂点に達したところ城内アナウンスが流れ始めた 「ベリュルを始末したものにエリクサーを100個プレゼントしよう・・・・」 「水のシドリアン様のお達しだ死んでもらおう」 「なっ」 エリクサーと飛空挺と・・・ 第495話 259 名前: ◆EreM42GXZo 2005/10/30(日) 10 35 52 ID l6pL/kK1 なんとインジンブルがベリュルの敵になろうとは誰が予想したであろうか 「く見張り兵、一般人などが次々と襲ってくるぜなっつっ強いぜ!なんだこいつら」 そうこの船の乗員は伝説こそなしえなかったがそこそこ強い者達だけで構成されているのだ 「絶対に許せないぜ!」 怒りをこみ上げエリクサーも買えなくどんどん奥に進んでいった・・・・ 「ココは通さぬ!ワシは代理船長カムバックだ!」 倒し、甲板にいくと・・・・水に浮かぶ老人がいた 「ばあさんやこれ全部エリクサーじゃ全部飲んで無敵になるのじゃ」 「そうは許さん!」 ベリュルは水のシドリアンに突撃していった 「きさまらもうここまで・・・・じゃがエリクサーの恐ろしさ今こそ知るがいい!」 ウォーターがニャ津波もおそろしいが、何より水のシドリアンはエリクサーを使うのだ際限なく 「なっばっバカなコレはやばいぜ!いままで敵がエリクサーなど使うことはなかったのに!」 「ククク死にそうになってもホーレこの通りゴッくんあーおいしいプハー完全回復じゃ」 「きっきりがないぜ!盗むでもエリクサーを盗めるが無限に持ってるのできりがないぜ!」 そんなに強くないのにこれがネックでだが実はスロウが聞くので使われる前にナントカ倒した・・・ 「エリクサーからずやだぜ」 「そうだったとは・・・じゃが次のシドはこうはいかんゾウ・・・ワシは改心したが」 そしてまたシドの光を取り戻し次の飛空挺に飛び移ったのであった・・・ 新しい飛空挺はなんだかおどろおどろしい・・ 「くっここの飛空挺は黒とアカの・・・でっ伝説のファルコン?」 「ゾイゾイ!ここにきたが最後、おぬし達は死ぬ運命だゾイゾイ」 「くっ地底で死んだとされるシドリスト!出て来い!」 「ゾイゾイワシを見つけられたら出て行ってもいいゾイゾイ」 「どこにいるのだ!出て来い!」 「この飛空挺はバブイルの技術を作られたのだゾイゾイ」 「なっまさか飛空挺が生きているとでも言うのか!」 「ゾイゾイ・・・それはこれからのお楽しみだゾイ」 楽しみと悲しみ・・・ 第496話 279 名前: ◆EreM42GXZo 2005/10/31(月) 07 17 24 ID khMudME3 何と恐ろしい事に飛空挺が生きているのだ 「くっ生きているそのものに俺達!」 ドアを開けようとするとドアが襲ってくるし階段もそうだし窓も宝箱も何でも襲ってくる 「くっ歩き回るほどきついぜ!」 するとアナウンサーが聞こえてきた 「ゾイゾイ貴様らはワシのもとにはたどり着けんゾイゾイ」 「たどりつからずんば、倒さずごとしだぜ!」 「威勢だけは一人前だゾイゾイ」 怒りに打ち震え、どんどん進んでいく事に成功した 「くっここはドワーフも敵として出てくるぜ力が強いので大変」 そして、シドリストの部屋の前まできたら巨大なドワーフが待ち構えていた 「ワシはフルドワーフ・・・力の限り死ね」 地震に弱くナントカ倒したらシドリアン 「ゾイゾイまさかここまで来るとは驚きだゾイじゃがそのウンもここまだだゾイ」 「なにっ貴様はバリアに守られて無敵だというのか!くっこれじゃ手が出せないぜ」 そう思った瞬間フウマ手裏剣がどこからともなく飛んできてバリアを打ち破った! 「何者だゾイ!宿敵のニンジャ小僧か!?」 「チャンスだ!」 バリアがないが強いが、ブリザドに弱くナントカ倒した 「ワシがまちがっていたのだゾイ・・・じゃが次はシドズのリーダー・・・タダじゃおかんゾイ」 「何者だ!」 「噂では孫もいるというので注意じゃゾイ」 そして意気揚々と最後の飛空挺に乗り込んだのであった・・・ ふと気づくと最後の飛空挺・・・ 「こっこれは火力船!改造して空を飛べるというのか!はっ火のクリスタルとは!」 「危険よこのままでは爆発するわ火のクリスタルを回収しましょう!」 「なんということだタイムリミットがあるぜ!あと・・・10分だと!」 「10分以内にシドンを見つけ倒さなきゃならない算段というわけね!」 「いかん、果たしてオレタチに間に合うのだろうか!?」 時間とシドと・・・・ 第497話 289 名前: ◆EreM42GXZo 2005/10/31(月) 23 32 54 ID mcGQZ5dC 10分しかないくせに、素晴らしいオ宝が満載なのだ 「くっあっちには全員回復する上にステータスまで上がるファイナルエリクサー!」 「あっあっちには、イージスの盾と同じ効果のある、イージスのコテ!」 「ややっそっちにはHPがあがりやすくなる、タマリンのお守り!」 「なんてこと・・・あっちには、ニューエクスカリバー!」 「なんてことだ・・・なんてことだ・・・悩むぜアレもこれも欲しいが時間もない!」 「ニャン出る暇があったら少しでもアイテムを集めましょう!」 あらゆる時間を気にし、雑魚で出てくるシドラゴンやタキシードを倒しナントカボスにたどり着いた 「貴様が土のシドンか!ラストシドか!」 「どうせワシなんて・・・ただのシドじゃ・・・・」 すると何者かが現れシドンにナイフを突き立てた・・・! 「おじいちゃんのバカ!おじいちゃんはナイフを刺しても死なないんだ!」 「おお・・・そうじゃったワシは無敵ワシこそ支配者ワシこそ帝王!」 「くっ思い上がりもはなだしいぜ!」 「ククク本気にさせてしまったようだなミド合体じゃ!究極の生命体、シドノイドになるのじゃ!」 「なっまばゆい光がめにくらみ・・・あっ一人の超能力者になった!」 「ワシはシドノイド・・・最強なので死ね」 飛空挺突撃、ポカポカ、ブラッディチョコボ召喚など恐ろしいがナントカ倒した・・・・ 「ワシが間違っていたのじゃな・・・じゃが黒幕はワシではない・・・あの中じゃ」 「まっあの先にまだ小さな飛空挺がある!くっあの中が最後のシド!」 奮い立ち突撃していった・・・・ 小さな飛空挺にはいるといきなり一人の男がいた 「ようこそ我が城へ・・・ベリュル君私がシドたちの親玉だよ」 「ぎょぎょっきっ貴様がシドたちの親玉・・・シンドロームというわけか!」 「ククク、シドたちは死んだがみるがいい、新たな親衛隊組織キャバンラをたった今結成したよ」 「俺は親衛隊体調のマッシュ!力のカギリお前たちを殺す!」 「でっ伝説の・・!」 「そうじゃマッシュ率いる我が親衛隊は実に無敵、結成されたばかりで最強を謳うつわものよ」 「くっ怒涛の伝説コンボに圧倒されそうなオレタチ!」 伝説に始まり伝説に終わる・・・・ 第498話 298 名前: ◆EreM42GXZo 2005/11/01(火) 18 55 31 ID 5LkEGGao 襲ってきたのはマッシュ、ヤンや雪国の男など肉体の武器が親衛隊の構成員 「我々の肉体は勝るので死ね」 力のみなので割りと楽に倒したが気絶させただけださすがに伝説を手にかけられない 「はあはあ、許せないぜ・・・!」 「くそっ早くも親衛隊組織キャバンラ壊滅の危機とは・・・!」 「覚悟しろ、シンドローム!ところで属性教えて」 「ワシの属性は・・生か死か、二つに一つ!背中合わせの属性なのだ!」 「くっ俺らの行動次第でどっちにもなるということか!」 「そうなので死ね」 今までにベリュルが倒したモンスターの数が奇数なら死、偶数なら生の属性なのだ 「どちらの属性も嫌な攻撃尽くしだぜ!」 死ならデスも平気でやるし、レベル5デスもやるし死神の鎌もヤバイ 「だからといって生もやばいぜ!」 ケアルガもやるし、リレイズは一回絶対にかかってるし運が悪いと復活後またリレイズ唱えられるし耐久勝負なのだ 「弱点を見事に突き倒すしかない!」 意外なことにレモラに弱く、この召喚魔法だけダメージ何と100倍なのだ元々弱い魔法だがコレハやばくナントカ倒した 「これで終わったぜ・・・!」 するとマッシュやヤンたちも目が覚ました・・・・そしてシンドロームも我に返った・・・ 「はっ・・そうか、そういうことだったのか我々は操られていたのだ我々はみんな悪くない」 「しっかりしてくれてありがとう・・・・これで伝説も元の鞘に納まるだろう」 安堵のため息をつき新たなクリスタルを求め出発した・・・ 一方その頃暗黒の中では・・・ 「ベリュルたちを常識の伝説で倒す事は無理だったか・・・」 「ならば我々が伝説を作るしかないな・・・」 「そう、ベリュルの死という伝説を!」 ふと気づくとベリュルは町があったが横の洞窟に目がくらんだ 「すっすごいぜ!洞窟の中から輝いてるぜ!金銀財宝がいっぱいなのだろう!」 「そんなわけないでしょとりあえずむらに行きましょう」 光の洞窟・・・・ 第499話 308 名前: ◆EreM42GXZo 2005/11/02(水) 18 48 45 ID kr5orcsx 「すみませんあの洞窟は何ですか」 「あれはの、光る洞窟といって光るのじゃ・・・」 「どうして光るの」 「中には光の精霊ウィルオープスプがいると言われているじゃ」 「でっ伝説のっどうすればまぶしくないの」 「伝説の秘宝、サングラッセスをかければ大丈夫なのじゃが」 「それどこにあるの」 「マスクドタワーに封印されておるのじゃ」 「マスクドタワーはどこにあるの」 「東の森の中じゃ命が惜しくばいかぬがよい」 「行かずんば命ごとき先にすすめないぜ!」 打ち震え行く事にしたとたん、ベリュルがその場に倒れこんだ 「どうしたのベリュル?」 「めまいがするのだ」 「コレはいかん!あの世風邪じゃ!この世のものが引いたら大変じゃぞ!」 「どういうことかしら?普通の風邪とは違うの?」 「普通風邪を引いたら体温が上がるものだが、あの世風邪というのにかかったら体温が下がるてゃ!」 「危険な症状ね・・ベリュルシッカリして・・・!」 「めまいが助けて苦しいよ」 「どうすれば助けられるの?教えて!早く!今すぐ!」 「東の塔のサングラッセスの周りに生えている薬草シュッパナーゼを調合すれば直せる薬がある」 「時間がかかるわベリュルが・・・他に手はないの?」 「ないのじゃ諦めるがよいホッホッホ」 「俺なら大丈夫だぜ・・・薬を取ってきてもらうまで待つのだぜ」 「私看病する!わたしも!ごめんなさい、わたしも・・・わたしも・・・」 なんとここでベリュルばかりかダンナーザとメリアナニーなんとエリアセスやグレップルまでパーティーが抜けたのだ ふと気づくとノコリのメンバーでパーティーを組み塔に向かうことにした 「主力がいないのね・・ある意味しれんだわ!」 「マッタクコマッタヒトタチデスネー」 誰を使おう・・・サブキャラを育てるチャンスだ 第500話 326 名前: ◆EreM42GXZo 2005/11/03(木) 07 13 53 ID fyiuBpxE 誰を使ってもいいのだ人によっては残っているメンバーが主力という事もあるだろう強いし 「私はチュラミアだけどこの塔どこかおかしいわよ!」 「ナンダカ・・・イキモノノケハイガシマセンネ」 「あの世にも不思議な文明が過去にあったというのかしら・・・」 一方その頃ベリュル 「駄目だわ直らないわ・・この薬飲んでみて!駄目・・?じゃあこの薬!この薬も!この薬とこの薬は?どう?」 「ウググ・・・」 「だんだん酷くなるわね・・・どうしたらいいのかしら・・・」 一方その頃チュラミア一行・・・・ 「あらゆる仕掛けがいっぱいよ!各階ごとに仕掛けがあり、階段の前には・・・」 「フム、マイカイクイズガアルワケデスネ・・・」 たとえば、我は星の数ほどあるが一つしかないもの・・我は何?、とか、それは育み、奪い、流れる・・・それは何?とか 「選択肢じゃなくてちゃんと入力しなきゃいけないから大変ね・・・!」 階ごとに壁の落書きでヒントがあるので頑張って説いていこう 「ふう最後の問題を解けたわ・・・あっ頂上だわあっ中心にサングラッセスが飾られてるわ!」 「マワリニハシュッパナーゼガイッパイアリマス!コレデベリュルサンモタスカルー」 「そうは助けさせん!」 「こっこいつはマッキャルファンダ!あの世しかいないといわれている生物!ホントにいるなんて!」 体が剣で出来ているライオンで、鬣も剣で攻撃力がヤバイが火が怖く何と倒した・・・ 「さあこれで光の洞窟もベリュルもいっぺんに解決ね!」 「スゴイスゴイイッキョリョウトクイッセキニチョウ!」 そして意気揚々とベリュルの元に引き上げてきた・・・ ふと気づくとベリュルの元に 「まあ・・・ベリュルどうしたの!症状が酷くなったのね急がないと!待っててね!すぐ薬を作るわ!」 「うーんうーん・・・・」 チュラミアが薬を調合し、ベリュルに飲ませるとたちまち元気になった 「はっ俺はどうしていたんだ」 「ベリュル・・・よかったよくなって・・・」 「病気のときの記憶がないのね・・・よほど辛かったのね可哀想に・・・でもこれで光の洞窟にいけるわよ!」 「光からずやだぜ!」 光と影と新たな旅立ち・・・ 次 第501話~第510話
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消費アイテム 15 あかいきば 00 なし 16 あおいきば 01 ポーション 17 ひかりのカーテン 02 ハイポーション 18 あかいカーテン 03 エクスポーション 19 しろのカーテン 04 エーテル 1A あおいカーテン 05 エーテルターボ 1B つきのカーテン 06 エーテルドライ 1C エルメスのくつ 07 エリクサー 1D バンパイアのきば 08 ラストエリクサー 1E コカトリスのつめ 09 フェニックスの尾 1F きょじんのくすり 0A ばんのうやく 20 ようせいのくすり 0B どくけし 21 ちからのくすり 0C きんのはり 22 プロテスドリンク 0D めぐすり 23 スピードドリンク 0E やまびこそう 24 きんのリンゴ 0F ひじょうぐち 25 ぎんのリンゴ 10 ねぶくろ 26 ソーマのしずく 11 テント 27 パワーアップ 12 コテージ 28 スタミナアップ 13 くものいと 29 マインドアップ 14 しろいきば 2A スピードアップ
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前 第471話~第480話 14スレ目(ファイナルファンタジーS 第14幕ヒーヒヒンヒヒ)より 第481話 第482話 第483話 第484話 第485話 第486話 第487話 第488話 第489話 第490話 第481話 73 名前: ◆EreM42GXZo 2005/10/19(水) 19 52 45 ID tCMPraXO 町で話を聞くと、あの世はいわゆるこの世の宙のようなもので、獄というらしい 「なるほど、地獄はあの世の一派だったわけか」 さらに有名どころでは富獄、快楽獄、天獄、衆獄などがあるらしい 「私たちのいるところが地獄という算段ね・・・なんという壮大な物語なの・・・?」 それはともかくまずは地獄をナントカせねばならない事がわかった 「どうやら地獄を治めているやつの名前がはっきりしたぞ・・・何々なんだとばかな」 「なによー教えなさいよ・・・えーこっこれは!」 一同はゼックしたなぜならその紙に書かれた名前はベリュル・クラウザーであったのだ 「そうか・・・俺がこの地獄の支配者だったのか・・・!なんでも思いのまま・・・」 「ちょっとベリュルしっかりしなさいよ!そんなことしている場合じゃないでしょう」 「そうだった・・・くっいったいこの名前は何事だぜ!」 「教えてあげようか・・・?」 すると謎の仮面の男が襲ってきたので倒した 「ベリュルよ・・・真実は貴方の目で確かめるがよい・・・・」 「また貴様か・・・貴様は一体何者だ!」 ベリュルはその仮面を脱がせると・・・・中からリリアスが現れたベリュルの嘗ての同級生だ 「リリアス・・・!どうして君が・・・・?」 「原因は・・・貴方の持っている銀のパーツにあるの」 「なにっどういうことだぜ」 「それを全部集めると・・・だめ、これ以上私の口じゃない・・・!」 「まてっリリアス教えてくれ!俺はどうしたらいいのだ!」 「東へ・・・・大いなるものは東方より・・・」 そういい残すとリリアスは去っていった・・・ ふと気づくと東へと道を進むと、町に見つかった・・・ 「ここは・・・監獄の町・・・!くっ地獄だからってすき放題やってるのかここの町長は!」 そして町長の名前を聞いて一堂は驚愕した 「なにっここの町長の名は・・・あの伝説のギルガメッシュだと!?そんなはずはない」 「そんなはずは無いといいつつも現実はこんなものだよみなさん」 町の人は無気力のようだ・・・・ 「俺達がこの町を開放するぜ!」 懐かしの悲しみ・・・ 第482話 83 名前: ◆EreM42GXZo 2005/10/20(木) 18 43 28 ID ApA2E1Vs 「よくないぜ」 ベリュルが言うとすぐに警備兵が駆けつけてきた 「悪口を言ったのでこの場で処刑に書す」 「くっなんだこれは・・・」 警備兵をしとめて口を割らせるとそういう法律がこの町ではあるらしい 「ギルガメッシュさまの悪口は死にたいという意思表示と法律が決めたのだ」 「そんな法律は許さない」 そして武器屋に行くと、悪魔殺し綱吉という刀が売っていたので購入しようとした 「はい、850000ギルになります」 「高いが、これがあると心強いので買うぜ!」 「まいど!」 「コレは強そうな刀だ・・・さあ装備してみるか」 「ちちょっとちょっとお客さん!商品を勝手に持っていったら困りますよ! 「何をいっているのだぜコレたった今俺達が買ったのだぜ?」 「なにを寝ぼけてるんですか、あなたはこの刀を買う権利を買ったのに過ぎませんぜ」 「なにっ馬鹿をぬかせ!そんなの駄目だぜ!」 「でもね法律で決まってるんでさぁ買う権利を法外に吹っかけろとそして賄賂でウハウハってわけでさあ」 悪い店主を倒し怒りに打ち震え宿に泊まろうとした 「1泊500ギルになります、とまりますか?まいど」 そして部屋に入ろうとすると・・・ 「ちょっとお客さん!かってに部屋にはいられては困ります!」 「またかよ」 悪い店主を倒し普通の宿にもどさせ、怒りに打ち震えながら寝た・・・ ふと気づくとあくる日・・・ 「ベリュル出て来いギルガメッシュ様より出頭命令がおわす!」 「手軽に会えそうだいってやろうじゃないか話をつけてやるぜ」 そしてベリュルたちはギルがっシュに面会しに行った 「ハハハ、どうせギルガメッシュを名乗る偽者だろうけどな」 だがベリュルたちは実際にあって吃驚した 「こっこれは間違いなく本物のギルガメッシュ!?」 本物とは・・・ 第483話 92 名前: ◆EreM42GXZo 2005/10/21(金) 07 10 54 ID cky72rmr 「おっお前が伝説のギルガメッシュだとは・・・なぜこんな悪さを!」 「力はものを手に入れて力なのだ・・・・」 「むむ・・・貴様、本当にギルガメシュか?怪しいぞ!」 「そんなこといわれても本物なのはしょうがない」 「本物なら・・・そうだ貴様の装備だ!貴様が偽物ならあの剣、あの防具を身につけているはずだ!」 「おっと渡さないぜ」 「おい本物なら見せてくれてもいいじゃないか」 「おっとそういう手で装備を脱がせようとしても無駄なのだせいね!」 ギルガメッシュが襲ってきたが、乱れウチなどでやばいが盗めるのがいっぱい盗めるので盗んでみると・・・ 「こっこれは・・・・」 エクスカリブー、げんぢのこて、けんじのよろい、けじんのかぶと、げんじんのたて、エクスガリバーなど偽物のさらに偽物 「どうだこの証拠品を突きつけ!貴様、本物のギルガメッシュではないな!」 「クククばれたか・・・・・・俺はキル(殺す)ガメッシュ!殺しのうでは一流よ」 「騙しやがって・・・!ギルガメッシュを語るとは許せん!」 「正体がばれたからには活かしては返さん!ギルガメッシュのなで悪さするとひれふすので死ね」 キルガメッシュが今度こそ襲ってきたが、石化によわくナントカ倒した・・・・ 「すまなかった、これからは住民のために働きます・・・と見せかけて死ね!」 やはり石化に弱くナントカ倒した 「わかった・・・貴様の言う事に従おう・・・これからは善行を行うと見せかけて死ね!」 再三卑怯にも襲ってきたがやはり石化によわくナントカ倒した・・・・ 「ふうしつこい奴だったぜ仏・・いや閻魔の顔も三度までかなハハハ」 ふと気づくと先に進んでいた・・・・ 「あんだあの館は・・・・オバケ屋敷・・・とかいてある」 「あの世でオバケ屋敷?何かしら想像を絶するわね・・・」 ダンナーザが扉を開けるとミミズが飛び出した! 「キャー助けてーーー!うーんバタン」 ミミズを打ち払いダンナーザを介抱するとこの館の存在が不気味に感じられたら声 「おはいりなさい・・・・」 声のなすがままベリュルたちは館へといざなわれた・・・ガタンバタン 「しまった扉がしまらされた!俺達は出れない」 出れない館・・・・ 第484話 101 名前: ◆EreM42GXZo 2005/10/21(金) 21 54 33 ID EyNE5wAG 「入館料は一人1500ギルになります」 しぶしぶ払い先に進んでいった 「戦闘参加人数でなく、パーティ全人数分1600×16人=25600円も取られたわね」 「一本取られたって奴だおい、ここから早く出してくれ」 「ククク・・・もうあなた方は出られませんよ入館料を払ったのですから・・」 「くっ騙された」 「この館で一生さまよい死に続けるがいいでしょう」 ドアをどんどん叩いたが無駄で、一応プレイヤーを納得させるためにフレアを唱えたが吸収され駄目だった 「しかたない別の出口を探すぜ!」 概観は一見や程度だったのだが中に入るとどの部屋がどの部屋やらわけがわからない 「くっ迷うが迷う広さの家だぜ・・・!なっモンスターもいるのか!」 ダンダンデンデン、自走戦車タケミツ、人面タイヤ、アサルトウォールなどやばいのや 「なかでも恐ろしいのが・・・ワーモルボル!擬人化したモルボルだぜ!」 臭過ぎる息は、小人、石化、カエル、毒、麻痺、浮遊、バーサク、やけど、凍結、感電、沈黙、混乱などの既存の異常に加え 逆プロテス&シェル(ブツリ魔法ダメージ2倍)、犬、ブタ、蛇、かかし、ちょうちん、風邪などヤバイのもある 「これらはエスナ、万能薬、エリクサー意外では回復不能!なんという恐ろしい息!」 頑張り突破し最後の部屋の守る魔物・・・ 「こいつはアイスタイラント!双子魔獣の片方といわれ、弟の10倍強いという!」 アイス吹雪、冬の嵐、つめたい息などやばいがファイアに弱くナントカ倒した・・・ 「さあこれで最後の部屋だ!あっなっなにっこっこれはっくっクリスタル!」 なんとこんなところにクリスタルがあったのだ!あの世にもクリスタルがあるのだ 「今になって新たなジョブが・・・!」 ゴーストバスター、悪魔祓い士、学生の3つのジョブを手に入れたので出ようとしたら 「退館料お一人様3000ギルになります」 ぼったくられたが出ることに成功した・・・ ふと気づくと、サボテンダーの形をした塔が見えてきた 「なっナンダココは針の針だらけの塔!」 実はこの世でサボテンダーの剣を手に入れていれば中に入れるのだそう仮定して話 「サボテンダーの剣を刺したら入れるぜオ!」 「こっここはあの世のサボテンダーの楽園?」 エルフのマントの伝説・・ 第485話 119 名前: ◆EreM42GXZo 2005/10/22(土) 13 11 42 ID mhjo2/0h 「なっ中はエルフだらけだぜ?なぜサボテンに?」 話しかけると、サボテンといえばエルフなのがあの世の常識らしい 「一体どういうことだろうか・・・」 モンスターもいろんなジョブのエルフが出てくるので大変だが塔の鉄片にたどり着いたら頑丈なケースのマント黄金 「こっこの黄金のマントは一体?」 説明文を読むと、これはハイエルフのマントといい、ブツリ攻撃回避率100%という代物なのだ 「はっそういえばサボテンダーの剣・・・これはいかなる事があろうと100%の命中立だぜ?」 絶対よけられない針、サボテンダーの剣と絶対100%回避できるマント、ゴールドエルフのマント 「くっ一体この二つがぶつかり合うとどうなるのだろうか?」 「これがいずれ矛盾に並ぶ、"針マント"ということわざの由来になるわけね」 「さあ試してみるぜ・・・」 いざ試そうと思ったその瞬間金髪のエルフが止めに入ってきた 「お待ちなさい!」 「いいとこなんだけど」 「試してはいけません、人は知らぬことがあるからこそいい事があるものです」 とりあえず襲ってきたが、魔法はヤバイが短気決戦でナントカ倒した 「エルフのマントは、このハイエルフのマントの溢れる魔力を浴びたら出来る代物なのです」 「ハイエルフのマント欲しいな」 「ダメですこれはここにないと効力を発揮しないのです」 「いくらで売ってくれる?」 「いかなる値段がつこうとも、売ったりしません致しません」 ベリュルたちはガッカリして帰ろうとしたが、代わりにエルフの店を利用できる事になった 「エルフィンエルブレイドソード、エルフリングオブエルフ、エルフローブなど強いぜ」 収穫はあったのでそのまま塔を後にした・・・ ふと気づくと急に夜空が暗くなってきた 「貴様がベリュルか・・・あの世を荒らしまわっているそうだな」 「こっの声は!?」 「ワシの名はあの世王、ノヨール・・・・これ以上好きにはさせん」 「貴様が黒幕という事か!」 「くくく・・・あの世でこの世のあの世でうまくこの世どおりに行くと思うなよ!」 空から何かが降ってきた 第486話 132 名前: ◆EreM42GXZo 2005/10/23(日) 00 24 46 ID qRZ+ZkSf 降ってきたのはマスクを被った伝説のあの男だった・・・ 「みっ見たことあるわ!伝説の図書館で写真と同じよ!この人は伝説の忍者エッジ!」 「こっこいつはエッジ!あっあなたはあの伝説のエッジ!なぜ!」 「・・・俺は悪が正義だと知ったのだ・・・これがあの世の法則!」 「なにっあの世の概念はこの世と逆だというのか!許せないぜ」 「許せないのはお前たちだこの世びとでありながら・・今ならクリスタルに免じてお前たちを生きたままこの世に送り返してやる」 「NOと断ったあげくには?」 「このまま殺してあの世送りだ!だがここがあの世、つまり我々と同じここの住人になるのだ」 「許せないぜ」 「ほうやるというのかこの私と当時と違いさらに成長しレベルは600をくだらないぞ」 「なっなにレベル600だと!俺達にレベルの概念はないがそれでも恐ろしいぜ!」 「普通は99のはずよ!はっあの世に来てその概念を打ち破ったのね!」 「そういうことださらに手も二本増え、魔剣ムラスケ、魔剣ノブナガ、魔剣ヨシヒコ、魔剣デスタロウの威力を思いしれ」 「血で滴っている剣!四刀流とは俺達に真似できぬ!」 「さあそろそろ死ね俺は修羅となったのだ」 4刀流で4回攻撃、さらに忍術もあり、手癖が悪くギルも盗まれるが元人間なのでナントカ倒せた 「ばっ馬鹿な俺が敗れるとは・・・貴様ら伝説をうわまわる力だと言うのか」 「伝説は自分で作るものだぜ頼るものではないぜ!」 「そうだったのか・・・はっどうやら俺は操られていたようだ俺は悪くない」 「ノヨールに操られていたかしっかりしてくれ!まああの世だからこれ以上死ぬ事も無いか」 「お詫びのしるしにこのデルパミンの書をやろう・・・いつかどこかで役に立つはずだではサラば」 ふと気づくと歩いていた 「伝説のエッジの忠告によると、彼みたいにあの世王に忠誠を誓ってしまった英雄がいっぱいいるそうよ」 「怖いぜ戦いたくないぜ」 ふと気づくと海岸の町リュプナガについていた 「ココは海賊に支配されているののかあの世といえども海賊なのか・・・・」 「許せないわね・・・あっ海賊が襲ってきたわ!逆に襲いましょう!」 「金出せ宝だせ命だせ!海賊王ファリス様に献上するのだ!」 「なっでっ伝説のファッファリスだと!」 あいつぐ伝説・・・ 第487話 147 名前: ◆EreM42GXZo 2005/10/23(日) 12 29 41 ID LmrpaG+o 「そういえば、俺達は経験値がいくらでレベルアップとかじゃなく能力が上がってこの強さならこのレベルと決められるのだぜ」 「そうなの」 「くっ海賊がたくさん襲ってくるぜ!あの遠くの赤い船がヤツラのボス船!乗り込むぜ!」 あの世海賊どんどん倒し赤い船にたどり着いた瞬間船が動き出した船自体が魔物だったのだ 「ファファファ・・・ワシは船魔神フーネンあの世の常識におののき死ぬがよい!」 フーネンは悪質スクリュー、2500mm砲など恐ろしすぎるがサンダーに弱くナントカ倒した 「このワシを倒すとは、ハハハハいい度胸だその度胸に免じてお前たちをアジトへ連れて行ってやろう」 「ありがとう」 5分ほど泳ぐと怪しい岩のsiroにたどり着いた海賊のアジト、ピュルスッパだ・・・・ 「よくきたなベリュル・・・俺がファリスだ!」 見上げると頂上に銀髪で隼眼、ちょび髭を生やした男が立っていた 「ようこそ海賊のアジトへ・・・つまり宝と命をおいてさっさと消えろ!」 「貴様・・・ファリスじゃないな!」 「伝説の図書館で伝説のファリスは女性という事が私たちは知っているのよ!」 「なっなぜ見破った!くっまあいいだが死ぬ事には変わりない・・・おれの名は実はクラゴンだ!ガハハ」 打ち震え宝を奪取し頂上へと駆け上っていくやさますぐにクラゴンに戦いを挑んだ 「貴様らもうここまで・・・ままッ待て俺がワルかっ・・・」 青竜刀を振り回すがまあまあ弱くボス連発なので苦戦しない程度にナントカ倒した 「おのれ・・・貴様ら・・・」 するとベリュルは背後に気配を感じたので振り向くとローブの来た人がいた 「君誰」 「おお・・・ファリス様・・・ベリュルたちを倒しちゃってください・・・むっ何を・・ぐわぶわぁ」 するとファリスと呼ばれた人物はクラゴンをしとめた ふと気づくとベリュルとその人物は対峙していた 「ベリュルか・・・うぬぼれるのもいい加減にしろ・・・貴様を倒す!」 するとローブを脱ぐと中には紫の髪の女性がいた・・・ 「まっ間違いないは!この人、伝説のファリスよ!なっなぜ貴方がこんな悪事に加担したのですか!」 「力こそが正義これがあの世の鉄則!負けたからクラゴンは殺したそれぞ力!」 「違うぜ!」 違う・・・ 第488話 156 名前: ◆EreM42GXZo 2005/10/24(月) 07 48 22 ID dpMKzdpD 「やめてくれ戦いたくないぜ俺達は伝説とは」 「戦わぬものには死あるのみ、戦わないからと見逃さないのが力の掟!」 「そんな掟は許さない!」 「では死ぬがよいといってもこの世界に引っ越すだけだがな・・・」 スッピンマスターなので、5のジョブとアビリチィを全て使えるのでヤバイが1人なのでナントカ倒した 「はっおれは操られていたようだおれは悪くない」 「シッカリしてくれ・・・なぜこんな事をはっなんだろうあのでかい金庫は開けてみよう」 「あけるでない」 「開けからずや意図も不明なりだぜ!」 鍵はかかっていなかったのであけると、中から金銀財宝宝石がどぼどぼ出てきた・・・ 「こぅこれは宝の山!総額10兆ギルはくだらないぜ!なぜこんな全部略奪品か?多すぎるぜ!」 「この金を軍資金に、ノヨールを倒そうと画策していたのだ・、あとお前たちを試していたのだ」 「そういうことだったとは・・・誤解していたすみません」 「フフフ・・・・お詫びのしるしにこれを貸してやろうおい!」 そういうとファイルスが手拍子をすると、海から渦潮ヶ沸き立ち巨大な竜があらわれた! 「こっこれは・・・伝説の竜、シルドラ!?」 「そう・・・最強のサンダードラゴンで知られるこの竜を召喚獣としてお前たちに貸そう貸すだけだぞ」 「やったぜ!」 レジェンドオブシルドラを手に入れ、意気揚々と次の町へと向かうベリュルたちであった・・・・ ふと気づくとベリュルたちは歩いているが、上空の黒い雲の中でこのような話し合いが行われていた・・・ 「もはやベリュルたちに対抗する手段は伝説に頼るしかないのであろう」 「我々にオマカせを・・・」 「おっオマエタチハでっ伝説の・・・噂に聞こえるぞさあ行って来い」 そんなこととは露知らず、新たな町ウォーターサンドにたどり着いた 「水野町からからずやねあっエルフの町長が困っているらしいわ話を聞きましょう」 「下水道にモンスターが荒らしまわっているのじゃ倒してくだされ」 「引き受けましょう」 「下水道かぁあまりいい気分じゃないな」 「文句言わないの!人助けをしなければ私たちじゃないのよ」 「うん」 下水道の伝説・・・・ 第489話 169 名前: ◆EreM42GXZo 2005/10/24(月) 21 39 21 ID YS/W2WWI 「なんという下水道!悪意が漂ってるぜ!」 「魔物も下水道よ!」 下水道ソルジャー、下水ゴブリン、ドロイム、ヘドロマスターなどきつい 「何かアイテムがいっぱい落ちてるわ」 「やつら要らなくなったものを下水道で外にすてるんだ、まだ使えるものとかけっこうあるのにな」 「あの世といえども使い捨ての時代なのね・・・」 そんなこんなでいよいよ最深部にたどり着いたベリュルたち・・・するとなんとクリスタルがあったのだ 「まっまただ!あの世のクリスタルがあるとは・・・これはあの世の水のクリスタル!」 「また新たな力が手に入れるというわけね・・・」 クリスタルに手を伸ばした瞬間、何者かが立ちふさがった 「貴様らにこの光を渡すわけにはいかんのう」 「なっ何者だ」 「ワシらはその昔地上をすくった伝説の光の戦士じゃ!年は食ってしまったが」 「でっ伝説の!暗闇の雲を撃退したというあの!」 「そうじゃ・・・我らの立ちふさがりによるので死ね!」 4人の老人が襲ってきたが光の戦士にしては弱く結構楽勝にナントカ倒したら、陽気な音楽が 「あんたら本当に光の戦士か・・・?」 「あーまたバカにしおって!フンそうじゃどうせワシらはただの4人組のジジイじゃ!」 「ハハハまあいいクリスタルは返してもらうぜ!」 「フン好きにせい」 伝説でもなんでもなかったジジイはいなくなり新たなジョブを手に入れた・・・・ 「こっこれは・・・気象予報士、鍛冶屋、ギャンブラー、それと・・・フルーツ戦士?なんじゃこりゃ」 「へんなのばかりね・・・まあいいじゃない、次ぎ行きましょう」 妙なジョブを手に入れ次のクリスタルを目指すのであった・・・ ふと気づくとなんだかまぶしくなってきた 「なッ何だアレは町の中になんかすごい建物があるぞ」 「あっあれは・・銅よ!銅で出来ている館よ!ブロンズ館!」 「一体何者なんだ!こんな悪趣味な建物を建物は!」 すると長老 「奴はドールドル・・・銅の魅力に取り付かれたばか者なので倒して」 銅の伝説・・・ 第490話 182 名前: ◆EreM42GXZo 2005/10/25(火) 19 43 47 ID TbmFwYzm 「銅の館に銅のクリスタルがあるそうじゃ」 そうときいてはじっとしておれず銅の館は銅にまみれるが侵入を開始した 「くっ銅からずやと思いきや何もかも銅!水ですら水銅だぜ!」 「ここまで銅にこだわる理由は何なのだ?」 疑問は尽きないがしかし雑魚は銅ゴブリン、ブロンズリアン、ブロンズ巨人など 「しかしいつまで行っても銅だらけだぜ!まさに銅々めぐりってやつだ」 「悪趣味にもほどがあるわ・・・あっあの部屋がいよいよ最後の部屋ねクリタルをはやいとこ奪いましょう」 しかし門番の二人の銅の石像が襲ってきたので倒して何とかはいった・・・ 「これが銅のクリスタル・・・綺麗ね・・・・」 「貴様ら何者だ!このクリスタルは渡さんぞ俺は銅が趣味なので誰にも銅はやらん!」 「貴方のせいでみんなが迷惑してるのよ!許せないわ!」 「仕方あるまいクリスタルの維持に若い娘の値が必要なのだからな」 「そんなことまで!許せないぜ!絶対に許しておくものか!」 「銅の力を舐めるなよ・・・金より銀より武器になりやすいこの力死んで味わうがいい!」 ドールドルはブロンズ装備を施しており、さらに斬銅剣、ブロンズレンズなど恐ろしいがバイオに弱くナントカ倒した・・ 「グゴオなんてことだ」 「銅ずくめだからだぜ!何事もバランスが大事なのだぜ!」 「そういうことだったとは・・・」 「じゃあクリスタル貰うよ」 「ククックそうは行かんあのお方の命令でお前たちの手に渡る前に壊せとの命令をあの方から受けたのだ」 「なにっ何をする気だはっクリスタルに飛びついて・・・あっ爆弾を抱えてスイッチを押した・・・!危ない!」 ドドンパリーンジャラジャラズシンムクムク・・・・ 「ごほごっほ煙は巻いたが・・・なんてことだクリスタルがバラバラだ・・・」 「これもドル一族の運命というものなのね・・・悲しい物語だわん・。・」 涙に暮れる以外なかったが気を取り直し次のクリスタルに向かった ふと気づくと竜の王国リューン 「ここが伝説の国、リューンね・・・伝説の竜騎士がいっぱいいるらしいわ」 「それよりドラゴンのクリスタルを貰わなきゃ」 すると闘技場で竜騎士と戦えるという噂を耳にした 「戦わずんば今!今こそ俺達の伝説との差を比べるときだぜ!」 伝説の竜騎士・・・ 次 第491話~第500話
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◆EreM42GXZo 2005/04/18(月) 21 12 07 ID 9lhaDBO1 乗り込むが・・中は死臭漂う・・・ 「死臭漂うぜ・・・一体この艦は・・・あっひとがいるこんにちはここはどこですか」 「・・・・・」 「おい返事しろよ・・・うあ!」 襲ってきたのだゾンビなのだHP15万もある雑魚なのだ防御などは0だが死んでいるのでなかなか死なない 「はぁはぁナントカ倒したが・・・なんだこりゃあっ!」 「・・・・ヒヒヒ・・・肉・・・血・・・骨・・・」 「まだ生きてるぜ逃げろ!」 逃げるのだが追っては来ない 「はぁはぁなんてやつらだそうだ司令官を倒すのだ」 だが迷いまくり・・・ゾンビだらけの戦艦でただごとではない・・・ 「なんだよこいつら・・・おっ宿屋まであるぞ泊めてくださいいくらですか」 「・・・貴方の命が料金です・・・」 焦って逃げて四苦八苦の吸え司令官の部屋にたどり着いた・・・ 「死んでいる・・・遅かったか・・・骸骨だけになってる・・・」 「・・・・そう、死んでいるのだよ君も死ぬのだよ」 「うわあ生きてる!」 「いや、死んでいるのだよフッフッフ、ワタシノ名前は歳々斎(サイサイサイ)」 「くっいったい俺に何のようだ!」 「死は永遠、死は快楽、君にも死を永遠に一緒に味わおうと思ったんだ」 「くっごめんだぜ!死んでは浮かばれないぜ!」 「ハッハッハ死装束は何がいい?ともかく死ね」 とてつもない不気味なオンガクで、麻痺毒眠り石化同時でHP藻目茶苦茶だがナントカ倒した・・ 「もう終わりかい?」 何度も襲ってくるが、実はフェニックスの尾またはレイズでイベントが終わるのだそれまで永遠ループ 「ふう・・・こんな弱点があるとは・・腐ってもゾンビというわけか・・・」 ふと気づくと亜宙を進んでいた・・・ 「さあいよいよ中心に来たぞ・・・あっ大陸が左右に一個ずつある!どちらかが偽物でカモフラージュか!」 「どちらからいく?」 「右だ!」 偽物だった・・・ 第283話 186 名前: ◆EreM42GXZo 2005/04/19(火) 19 59 28 ID A8xxBeWR 「平和」 平和なのだ 「おかしい、敵の本拠地なのに花は裂き、小鳥は歌う・・・」 「ありえないわね」 すると一人の人が歩いてきたがこけそうになった 「大丈夫ですか」 「我々は義宙人です、義に厚いから義宙人・・・お礼に教えましょう・・ここは偽物です・・」 「そうだったとは・・・感謝するぜ!」 「そろそろ戦うの疲れてきたな・・・飽きてきたしいつが真の平和なのだ?」 「弱音吐かないで!私達がいるじゃない!」 「頑張るぜ!」 すると、一人のぐんじょう色の他宙人が襲ってきた・・・ 「こっこいつ何者だ?倒せとりあえず」 意外とあっけなく倒し、謎の他宙人は粉となってあたりに消し飛んだ・・・ 「いわゆる粉々だぜ」 「私たち強くなりすぎたのかしら・・・」 「無敵だぜ!」 「過信は禁物よ」 そして騙されたので碇に撃ち振るえ、反対側の大陸に船で渡りなおした 「なんということだ・・これが亜宙の中心・・荒れ放題だぜ」 「メスズの圧制ね・・人々をむしりとり、優雅なのね・・・」 「俺の宙を!ユルセナイゼ、奴から必ず取り戻すぜ!」 だがそこに襲い掛かる亜宙特捜隊・・・ 「ベリュルを発見したぞ!メスズ様の命は絶対に死ね!ベリュルを殺せ!} 「くっメスズめ・・突破しメスズなのだ!」 メスズはいずこ・・・ 第284話 198 名前: ◆EreM42GXZo 2005/04/20(水) 20 02 29 ID t/DsUbGH 「メスズが・・・ここをこんなに・・絶対に許せんぜ!」 「ハイキョもいいとこだわ!一部無事なところもあるけど、絶対に!」 宿に止まり、いよいよ侵略を開始した 「くっ特捜隊が襲ってくるぜ!」 特捜魔道、特捜戦士、特捜刑事、特捜モンクなど、兵隊ばかり 「あの中心の協会が怪しいぜ!」 迷路のような街路を抜け、白い教会の中・・・中には一人のシスターが・・ 「おめがメスズか!命で償ってもらうぜ!」 「ホホホ・・・・そなたにわらわを倒すのは無理じゃえ・・・」 「何を!やってみなくちゃ倒せないぜ!} 「ホホホ・・・仕方ありません、黄泉の国へゴショウタイしましょう」 デスシスターだが、恐ろしく強く、死の洗礼、死の祈り、悪魔の呼びなど直接攻撃はないが激強だがナントカ倒した・・・ 「どうだ!命で償ってもらうぜ!これで平和だ・・・」 「ホホホ・・・騙されたわね・・」 するとシスターは見たことある姿に変身した 「きっきさまはさっきの義宙人じゃないですか、どうしたんですか」 「ハハハ、実はこちらが偽物だったのだあちらは偽物に偽装した本物!」 「くっそうだったとは!まるで義宙人でなく偽宙人だぜ!」 「ハハハばれたか、そう我々は偽宙人騙すのが仕事」 「そうだったとは・・・いぱぴくわされたぜ!こんな事をしている場合ではない!」 「そうよ、急いでもう片方の大陸に戻りましょう!!」 ふと気づくとさきほどの大陸に戻っていた・・ 「やはり小鳥が歌っている・・・くっこれは幻覚ではないのか」 「おそらく幻覚の皮をかぶった本拠地なのよ幻覚をやぶかないと・・」 するとメリアナニー 「見える・・見えるわ・・!ここの本当の姿が・・!えいや」 メリアナニーが気合を入れるとページがめくれるように景色が吹き飛び現れたのは・・・ 「こっここが真の亜宙中心デスクルシア!むぅ、このまがまがしさはイッタイこここそ!」 メスズ・・・ 第285話 217 名前: ◆EreM42GXZo 2005/04/21(木) 20 14 43 ID bBUTF9hr しかしやっぱり荒れていた・・・ 「ムー・・フー・・・命で償ってもらうぜ!」 「ベリュル、落ち着いてどうしたの」 「俺の生まれ故郷なんだぜこんなにしやがって」 「わかってるわ、でもあなたは私たちのベリュルじゃない」 「そうなんだけど、ユルセナイゼメスズは」 「私だって許せないわ」 「ごめんね、落ち着いたよ」 気を取り直し禍々大陸を突き進んでいった・・・ 「モホルタウンで休み・・・いよいよメスズのいる城に乗り込むぜ!」 「道のりは険しいわ、デンデス山脈の頂上よ・・・」 「地道い登っていくぜ・・・あそここそ俺の本当の家・・・」 「あそこがベリュルの・・・」 「ユルセナイゼ・・絶対命は奪うぜ!」 「その意気よ」 そしてデンデス山脈・・・やはり並大抵の要塞ではなく自然の要塞 「くっ束縛の女神、悪意のスロットマシン、ド・ラゴン、増殖ウィルスなど危険なモンスターが多いぜ!」 「これじゃコテージ無しにボスまでたどり着くのは不可能ね・・・!」 コテージを駆使し、5つあるセーブポイントを踏破し、イヨイヨ出口というところ・・・ 「ドガァァドガガグォォォ」 「なっなんだこの地響きのような叫び声とは!」 ドゥドドゥと地面が揺れ・・いや天井がわれ、それは落ちてきたのだ 「こっこいつはア・マンデス・グリギュラ!牛の巨大な化け物!」 HPが507万あり、冗談じゃない長期戦になるが、意外やブレイクやカトプレパスで一発知らなきゃ大損ナントカたおした 「ふう・・・さあイヨイヨ乗り込むぜ・・・メスズ・・・絶対許せないので命を貰うのだ!」 ふと気づくとメスズの城・・・元々はベキャッスルと呼ばれいた城だ・・ 「壁は裂け、水浸しに死臭漂い絶対にユルセナイゼ!」 ベリュルの恨みは著うってに達しようとしていたのだろうか 第286話 237 名前: ◆EreM42GXZo 2005/04/22(金) 19 40 47 ID OQZzhFLp 入ったと同時にボスが3人同時に襲いかかってきた 「我らに勝てないようではココから裂き進んでも無駄だ!」 余りにも弱いパーティーはここで淘汰されるので鍛えよう 「くっ不自由な女神、砂フィンクス、ダヘンジョ・モロ!どれも地球上のシンボルだが・・!」 「まっまさかあなたたちは地球の伝説の元になった人物!?」 「そのとおり、昔地球に行った事がある・・知恵を授けたのも我ら」 「くっ知恵を越えゆる知恵というわけか!だが負けぬぜ」 不自由な女神だけレベル5ですが聞くのでそれを使っても目茶苦茶だがナントカ倒した・・・ 「困難のすえ・・・ラストフロアだわ・・!あっアレがメスズ!ベリュルと近い年齢ね!」 「メスズ、赦さん!!」 「まっまて、話し合おうではないか、何が望みだ」 「お前の命だ!」 「やめてくれーうわあアレを起動するぞ」 「なにっあれとは!」 「フフフ、どんな状態でも起動したら世界が終わるほどの兵器」 「なにっそんな恐ろしいものが!」 「そうだ、絶対に起動してはならないのだ」 「なんでつくった!」 「うるさい、起動だ!真・デスマシーン!」 デスマシーンの本番で、今までの全ての目かモンスターの能力を1ターン5回使いヤバイがサンダーに弱くナントカ倒した 「メスズを倒したぞ・・」 「おのれ・・・・さっさと止めをさすがよ!・・・なぜ止めを刺さぬ」 「俺達は話し合いに来たのだぜ!平和の解決のために!戦いにきたのではない!」 「そうだったとは」 「メスズという名前からして大ボスとは思えなかったし、さあ話し合いだ」 史上最大の歴史に残る伝説の話し合いが始まった・・・ 第287話 256 名前: ◆EreM42GXZo 2005/04/23(土) 13 47 39 ID WzPbCxvH 「ハックション、なんかむずむずするな・・さあ、話し合おう・・・メスズこっちに来い」 「はい・・・ベリュル様・・・お許しいただきアリガトウございます」 「くっくっくっ・・・・来たか・・・では死ね!グサッ」 「がぁ・・!なっナイフを・・・ベリュル様・・どうして・・・・!」 ベリュルがメスズをナイフで刺した・・・・余りにも突然だったベリュルの口に笑みが浮かぶ 「ちょっとベリュル!何をしてるの!」 「ハハハ、死んだ!死んだ!メスズが死んだ!メスズが死んで俺は喜ぶ!」 「どうしたのよぉベリュル!」 「敵はとった、これで亜宙は俺のもの!世界も俺のもの・・!ぐっ・・・ちが・・・ハハハそしてベリュルも俺のもの!」 「何言ってるの!気が大丈夫なの!?さっきから様子が変よ!獰猛よ!」 「クァーハハハ!クァハハ!ケハケハ!」 「ベリュル!しっかりして!・・・・ベリュルの目がぐんじょう色になったわ・・・一体!?」 「クァーーハハハ俺はもうベリュルではない・・・ついに手に入れたぞ、最強の肉体を!」 「貴方は一体何者!ベリュルじゃないわね!?ベリュルはどうしたの!?」 「俺は寄宙人のヒョウヒリック・・・他宙人に寄生していきるのだ!この体さえあればもう満足、侵略簡単」 「まっまちなさい!ベリュルの体を返して!まっまさか・・さっき倒したぐんじょう色の他宙人!?」 「そのとおり、死んだと見せかけ粉になりベリュルの呼吸から体内に侵入したのだ!そして、クァーハハハ、やだ」 「ベリュル!気を確かに!」 「もう無駄だ、ベリュルの意識はもう潰したクァーハハハさらば」 「まっ待ちなさい!追うのよ!みんなで!」 「伝説の話し合いが無茶苦茶になってしまったわね・・・また後でやり直しね」 ダンナーザ、メリアナニーたちは急いで船に戻り、ベリュル・・いや、ヒョウヒリックを追った ベリュルいなくなったのでダンナーザ、メリアナニーはそのまま、自由に入れ替えられるメンバーが二人になったのだ 「噂によると、ヒョウヒリックは無宙にいったらしいわ・・・何をする気かしら?さあ無宙へ!!」 ダンナーザ、メリアナニー無宙へ・・・ 第288話 278 名前: ◆EreM42GXZo 2005/04/24(日) 12 01 27 ID tVngWxwM とりあえず亜宙を脱出し無宙に飛び込んだ・・・ 「こっこれが無宙・・・!?」 無宙は宇宙みたいなものだが全体的に赤い 「赤いわ・・血のような赤さね・・・恐ろしい宙だわ」 そう、まるでこれからを暗示しているかの世うんわ・・・ 「さあ・・ヒョウヒリックを追うわよ!近くの町で情報を得ましょう」 そしてこの宙一番最初の星にたどり着いた 「こっこれが星・・!?立方体ね・・・」 そう、ここでは重力の法則により星が立方体になるのだ 「それはともかく、ココの星に降りましょう」 すると、一足先に下りた船を見つけた 「あっあれはおそらくヒョウヒリックが乗っている船だわ!ピラミッドの頂上に着陸したわ!」 なんとヒョウヒリックの船はピラミッドに着陸したのだ・・・ 「この星にもピラミッドがあるなんて・・?さあ私たちも降りましょう」 とりあえず町の近くに降りる事になったが・・・ ふと気づくと、ローザミオの町にいた・・・ 「こっこの町は・・!住人がモンスターはっ無宙人とはモンスターのことなのね!」 そう、住人がモンスターで話しかけると襲ってくるのだ 「倒すと店が利用できたり情報が得られたりするのね、倒さなきゃ何も始まらないのね」 ヒョウヒリックのたくらみ・・・ 第289話 296 名前: ◆EreM42GXZo 2005/04/25(月) 19 56 56 ID Yk/NGJt3 「どうやらヒョウヒリックは部下を従えているみたね・・何をしているのかしら」 悪い噂が利くがベリュルはベリュルなので心配 「絶対助けるんだから・・・!」 いろいろあり、ピラミッドの頂上にたどり着いた・・・だがヒョウヒリックは来るのを知っていたようだ 「クァーハハハ、来たかダンナーザメリアナニー・・・我が娘よ、二人を倒せ」 ヒョウヒリックの娘、ヒョウイ、ヒョウミが襲ってきたがやはり弱く粉となってあたりに消し飛んだ・・・ 「こんなの話にならないわ!さあベリュルを返して!今すぐ!」 「くっくっく・・・・クァーハハハ」 そのとき 「イッタイ何があったの!?」 するとパーティー以外の他の仲間も全員集まってきた 「ダ・・ダンナーザサンメガグンジョウイロ・・・メッメリアナニーサンモ!」 「なにいってるのよ!こんなとき・・こん・・・あ・・・え・・あ・」 「いやぁぁ何かが私の頭の中に・・・いやぁぁぁ!」 「きゃぁぁぁ・・・どっかいってよ!いって・いって・・・い・・ウフフフ」 「アハハハ・・・ダンナーザの体はヒョウイがいただき!」 「ウフフフ・・・メリアナニーの体はヒョウミがいただき!」 「ナ・・・ナントイウコトデショウ」 「私はチュラミアだけど・・・なんてこと・・・ダンナーザは2回目よ」 「クァーーハハハ忘れたのか、死んだと見せかけ粉になり・・・さあ三人いれば何とやら、どんどんこの宙をまず支配だクァーハハハ!」 「私はチュラミアだけど、まっまちなさい!!!!」 しかし逃げていってしまった・・・・仕方なく船に戻って会議 「どうしたらいいの・・・ベリュルだけじゃなくダンナーザとメリアナニーまで・・・」 「ドウニカシテタスケナケレバ・・・」 「今後のパーティは4人全員自由に選べるようになるぜ」 主役のいないパーティー・・・ 第290話 323 名前: ◆EreM42GXZo 2005/04/26(火) 23 35 05 ID Nl6imzUZ ヒョウヒリックを追って無宙を突き進む一行 「くっ逃げてるが追っても追いつかないぜ!あっ駄目だレーダーから反応消えたぜ」 「なんてこと・・でも一直線にどこかを目指しているみたいだったわ」 そしてその方向に進む事2日・・・ 「何か見えてきたわ・・・立方体の星・・・!」 「あそこにいるに違いないわね、降りましょう!」 四角いが狙いをつけて降りた・・・ 「ワタシトアイシューリアハシラベルコトガアルノデノコリマス」 エリアセス、ファンニャー、パティーンのパーティーと、メッガイダー、ミキサー、の2つのパーティー 「私も行きます・・・今こそ私も戦うわ」 チュラミアもメッガイダーたちに加わったのだ目茶苦茶強いぞメッガイダーたちを育ててなくてもこれで大丈夫 メッガイダーたちを操って京極の谷にたどり着くまで操れる 一方、ファンニャータチはデンデス山脈に乗り込んでいくところまで操れる 一方ロボたち・・・ 「ミナサンオソイナア・・・アッカエッテキタノカナ、ファンニャーサンオカエリマシ」 「フフフ・・ただいま・・・ロボ・・・ちょっと扉開けてくれない・・・」 「ハイハイタダイマ」 「まって・・ロボ・・様子が変よ・・・」 「アイシューリア?・・・タシカニセイカクガカワッテマス・・イッタイ・・」 「どうしたのぉ早くあけてえ・・・みんな待ってるわよぉ」 「メッメガグンジョウイロ!ヒイイイ!」 扉がこじ開けられた! 「逃げましょう!三人とももう寄生されてるわ・・!」 なんということだ・・・・ 次 第291話~第300話
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ファンタジー剣士バトルロワイアル 久々の創作発表板発となるロワ企画。 創作作品に出演する剣士・剣客キャラを集めてバトルロワイアルをしようという企画。 先行する「剣客バトルロワイアル」との相違点は、史実なしの創作オンリーであるところ。 ファンタジーと名乗っているが別にSF等でも参加可能であり多種多様な剣士が集まっている。 現在、書き手枠も埋まり、正式に開始された。 参加者 【魔法騎士レイアース】獅堂光 / 龍咲海 / 鳳凰寺風 / ノヴァ 【DRAGON QUEST-ダイの大冒険-】ダイ / ヒュンケル / ノヴァ 【ドラゴンクエストⅡ】ローレシアの王子 / サマルトリアの王子 【ファイナルファンタジーⅤ】バッツ・クラウザー / ギルガメッシュ 【ファイナルファンタジーⅦ】クラウド・ストライフ / セフィロス 【ファイナルファンタジータクティクス】アグリアス・オークス / シドルファス・オルランドゥ 【ベルセルク】ガッツ / グリフィス 【ONE PIECE】ロロノア・ゾロ / ブルック 【喰霊-零-】土宮神楽 / 諫山黄泉 【刀語】錆白兵 / 宇練銀閣 【サクラ大戦】大神一郎 / 真宮寺さくら 【侍戦隊シンケンジャー】志葉丈瑠 / 腑破十蔵 【Fate/stay night】セイバー / アーチャー 【ランスシリーズ】ランス / 小川健太郎 【魔法少女リリカルなのは】シグナム 【戦国BASARA】伊達政宗 【鋼の錬金術師】キング・ブラッドレイ 【CLAYMORE】クレア 【海皇紀】トゥバン・サノオ 【魔法陣グルグル】ニケ 【魔法先生ネギま!】桜咲刹那 【聖剣の刀鍛冶】セシリー・キャンベル 【空の境界】両儀式 【とある魔術の禁書目録】神裂火織 【ブギーポップシリーズ】高代亨(イナズマ) 【エンジェル・ハウリング】ミズー・ビアンカ 【学園キノ】静 【ゼロの使い魔】平賀才人 【テイルズオブファンタジア】クレス・アルベイン 【テイルズ オブ シンフォニア ラタトスクの騎士】ロイド・アーヴィング 【テイルズオブヴェスペリア】ユーリ・ローウェル 【ファイヤーエムブレム烈火の剣】リンディス 【ワイルドアームズ アルターコード:F】ブーメラン 【スターウォーズ】ダース・ベイダー 【東方Project】魂魄妖夢 52/52 外部リンク 支援サイト ファンタジー剣士バトルロワイアル@wiki ファンタジー剣士バトルロワイアル専用したらば掲示板 スレッド ファンタジー剣士バトルロワイアル企画スレ ファンタジー剣士バトルロワイアル 第二章 ファンタジー剣士バトルロワイアル 第三章(現行スレ)
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「こいつは・・・・デビルアサルトドアー!さっさと倒すぜ」 例のごとくモンスターを召喚するが、こいつが怖いのは召喚するモンスターはデビルアサルトドアーなのだ 「なっ召喚した後ディメンショウZでこちらを殺されて消えていくが新しいのがドンドン!」 時間内に倒せる能力がないとドンドン死んでいくから注意なんとすろうが聞くぞ 「とはいえ弱点もなし、最大火力で頑張るぜ!」 そして頑張りナントカ倒した 「ふう・・・倒したぜ静かになったな・・・・扉の外からは戦いが終わったように聞こえるだろう」 するとドアが開いた! 「フフフ・・・・みんな死んで・・・・あっ・・・・」 「ライブド!助けに来てくれたのか!」 「そ、そうよ・・・チッ・・・・なんで生きて・・・皆さん無事でよかった・・・・!偶然裏口を見つけて!」 「そうだったのかすまない心配をかけたぜ」 そのとき赤く光る目をメリアナニーが見逃さなかった 「ライブド、今目が・・・・」 「あーーーーーーーー!!!」 「どうしたライブド!」 「鳥が飛ぶんでるわ、かわいい!」 「ほんとうだ可愛い!メリアナニーどうしたんだい」 「あ、ううん・・・気のせいかな・・・」 ふと気付くと町を出てとりあえずす進むと、小さなかつケンコな牢獄が目の前に現れた・・・ 「助けてください・・・旅の方・・・」 助ける・・・・ 第813話 258 名前: ◆EreM42GXZo 投稿日: 2006/08/24(木) 19 05 34 ID RhhQnG+b0 そこには美しい少女が捉えられていた 「どうしたんですか大丈夫ですかくっ開かないぜこの牢屋は・・・!」 「中にいる悪い奴が私をサラって閉じ込めたのでしょう・・・・鍵を取り戻して助けてください」 「人助けこそ俺達の信条そのものだぜ!」 そして牢獄に入ると単純な部屋でダンジョンというほどのものでもないがモンスターは出るが一番奥の部屋 「むっ明かりがつけてないぜ・・・くらい・・・おや?これはなんだ固い何かが・・・」 「人の体にさわらないで欲しいザンス!しまった!」 「なっ明かりをつけると・・・貴様はデビデバ・・・!」 「ふいうちしようと思ったのに失敗ザンスね・・・・今回はアタシの強ーーい部下達を引き連れてきたザンスよ覚悟するザンス!いでよ!ボーズコング!ユーピャララ!」 「ホイッス!は-い」 「くっ坊主頭のゴリラと、おかめを被った女の子とは!いったいどういう相手だろう」 「アタシの新しい教え子ザンス!ファンニャーなんか相手にもならないザンス!」 「デビデバ・・・・アンナに優しかったあなたがどうして・・・」 ここからファンニャーの回想シーン 「ファンニャーお嬢様!そのツボは一億年代々伝わる伝説のクリスタルザンスよ!」 「どうしよう・・・割っちゃった・・・あっお父様・・・」 「クリスタルが・・・一体どういう事だ!」 「????様!すみませんアタシがうっかり手を滑らせてしまってわっちゃったザンス!」 「デビデバ!よくも・・・あとでお仕置きしてやる死ぬほどな・・!」 「お父様、それ実は私・・・」 「お嬢様!私が割ったザンス!????様本当すみませんザンス命の覚悟も出来てるザンス」 ここまでファンニャーの回想シーン 「どうして・・・」 そしてボーズコングと、ユーピャララをナントカ倒した・・・・ ふと気付くとデビデバと対面 「なかなかやるザンスね・・・・だが次はそうは行かないザンス!」 「まっまて逃げるか!逃げた・・・あっ鍵があるぜ取って戻ろう」 戻ると少女がいた 「さああけるぜ・・・ガチャ」 少女が襲ってきた! 第814話 278 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/25(金) 19 58 35 ID pRAv1SH/0 突然襲ってきた少女 「キャハハハ死んで死んで!」 「イヤだ!死ぬのはイヤだ!なぜそんなことをする!気でも確かか!」 「キャハハ騙されたわね・・・あたしはデビデバの教え子の一人、嘘泣きのレムルドゥドゥーよ!」 「なっそういう事だったとは!」 「じゃ、死んでね!」 ふいうちだ!開始と同時に、プロテスシェルリフレクヘイストリジェネガブリンクを唱えた上、絶対サイレスまでかけてくる 「くぅありとあらゆる魔法が使えなくなってしまっているオレタチ!」 「卑怯だなんて思わないでね・・・・勝てば官軍マッケローニよ!」 襲ってきたがナントカ倒した・・・・ 「あう・・・・ごめんなさい・・・許して・・・死にたっくない・・・」 「大丈夫かシッカリしろデビデバの秘密を教えてくれるかい」 「しかたないわね・・・・デビデバはね・・・あっうっ!」 するとどこからか飛んできたナイフがレムルドゥドゥーの胸に突き刺さった!」 「シッカリしろ・・・・!くっ息も絶え絶えだ・・・ナイフはあっちから飛んできたぞ!」 その方向を見るとなんとまさかのライブドがいた 「ライブド、ナイフはそっちから飛んできたようだが・・・」 「あっ逃げられた!いま、 ナイフを投げた奴が傷んだけど追いかけようとしたけど逃げたみたいよ!待ちなさい!駄目ねもう姿が見えないわ」 「なんて素早い奴だ・・・・!どういう姿をしていたか教えてくれないかい」 「そうね・・少なくとも男だったわ!間違いないわ!大きい男!男よ!」 「くっ男か!許せないぜ・・・・シッカリしろ・・・!」 「大丈夫、息はあるわ・・・あっこのナイフ・・・・!」 「なっなんだいファンニャー」 「記憶封じの術がこめられているわ!これじゃあ目が覚めても何も覚えていないでしょう・・・」 「俺たちのせいなので、仲間に加えて面倒を見よう」 こうしてレムルドゥドゥーが仲間になった普通の人間扱い ふと気付くと次の町が見えてきた・・・ 「あれは・・・魔法都市マフーシティーよ!」 「なっなんだと!」 「あそこを収めてるのは・・・魔界四天王の一人ゴブリンエンペラーよ!」 ゴブリンの中のゴブリン・・・ 第815話 290 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/26(土) 18 17 02 ID ulHzcPxe0 そしてマフーシティにやってきた 「すごいぜ・・・色とりどりの魔道士だらけだぜ!しかしゴブリンが支配者とは許せない」 魔法屋にも新しい魔法が勢ぞろいで、スーパーエアロなどがうってたりする 「宿に泊まったりしていよいよ奴の居城、マフー城に乗り込むオレタチ」 そして城に入ろうとしたところ何者かが降ってきた 「ドスン!ここから先にいれるわけには行かぬ!わしはゴブリンエンペラー様のしもべ、ゴリラックス!神妙に死ね!」 力だけなので頑張りナントカ倒した 「さていよいよ突入だぜ!なっなんて城だ魔方陣だらけで魔力に満ち溢るる!」 「歩いているだけで高速にMPが回復していくわ!魔法使い砲台よ!」 「その分的の防御力が半端じゃないのでこっちも魔法で攻めるのが正解か!」 魔法を駆使し最上階まで昇って部屋に入った・・・ 「ワシがここの城主ゴブリンエンペラーだ四天王の中でも魔力随一!なので貢物をよこせ!」 「お前の悪事こそよこさないべきだぜ!」 「つまらんただの反逆者か」 「そうだ!だがいい反逆者だぜ貴様の許さないことを!」 「やる気かいいだろう見せてやろうわが力・・・・!」 するとゴブリンの体から紫色のオーラが漂い始めていた 「なんという魔力のオーラ!最大MPの何百倍ものMPを持っているため溢れてるのよ!なんて魔力!」 「いまさら気づいても遅いので死ね!」 デビルズホーリーなど極限にヤバイ魔法だらけだがカーバンクルを使いナントカ倒した 「このワシが・・・・あっあなたはファンニャー様・・・それに・・・そっちは・・まさか・・まさか!ギャア」 「むっなんだろう突然死んだぞまあいい、これで次に進めるぜ!」 そしてマフーシティは平和を取り戻したのであった・・・ ふと気付くとさらに先にすすんでいた 「なんだろう巨大な洞窟が目の前に立ちふさがってるぜどうやら通らなければいけないようだ」 「はっここは大暗黒洞!中にいるモンスターは闇の中のさらに闇に沈み、攻撃すると分裂するらしいわ!」 「冗談じゃないぜ!そんなところでやってられないぜ!」 「伝説によると、サムライなどの刀で攻撃すれば分裂しないそうよ」 「仕方ない、ジョブチェンジだ!強制的であまり好きじゃないけど仕方ないぜ!」 「または、刀装備のアビリティでもいいわけね」 刀の道は・・・・ 第816話 301 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/27(日) 13 57 16 ID LRzuucGl0 辛いが頑張る大暗黒洞 「分裂するとはありえなく許せない」 だが刀でばしばし切っていってどんどん進んでいったそしてようやく反対側に抜けられると思った其の時 「あら?こんなところに大きな不気味な穴があるわ、みんなきてみて」 「どれどれほんとうだ怖いやブルル」 「これは・・・・魔の穴ね入ったら二度と戻ってこれないという・・・・」 「ファンニャーそんな穴は怖いぜ早くここから出る・・・・」 「危なーーーーーーーーーーーーい!」 とつぜんライブドがもうダッシュして来てみんなに体当たりした 「何かが襲ってきそうよ、みんなよけて危なーーーーーい」 「なっなんだいドンッ・・うわっ落ち・・・・・・」 そしてライブド以外が不幸にも穴に落ちてしまった・・・・ 「ホッホッホッホ・・・・あら残念うっかり落としちゃったわホッホッホ・・・・」 そしてベリュルタチは奈落のそこへ・・・・ 「ふと気付くと・・・・ココはどこだ・・・・なんだこの空間は・・・知ってる?ファンニャー」 「ココはまさか・・・伝説のネオエウレカ・・・!」 「なっでっ伝説の」 「しかも出口が閉まってて出れないわ・・・出るためにはおくにある封印の鍵があれば出れる封印よ」 「いくしかないぜ・・・・だがこんなところで俺たちはいつまでさまようのだろう」 すると突然何者かが襲ってきたので倒した 「なんて所だ・・・!休むところも無く襲ってくるモンスターたち!」 「ここにセーブポイントと回復所とアイテムショップがあるだけで、おくまでに何も安らぎの場所は無いという噂よ」 「なんという噂だ!許せないぜ・・・俺たちはもう追い詰められた羊のようだ」 そしていよいよネオエウレカの探索のたびが始まった・・・・ ふと気付くとどんどんネオエウレカを進んでいた 「荒らされていて何も宝は残っていないぜ・・・・」 「宝なんか二の次よ!生きて出ることを考えましょう」 「でもせっかくきたのに」 そして死ぬほど苦労しどんどん進んでいくと最下部なにやら杖があった 「わしは杖の長、長老の杖じゃ・・・・」 しゃべる杖・・・・ 第817話 318 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/28(月) 19 44 26 ID AE6p8Fkf0 しゃべりだした杖 「とりあえずわしをたおせ!」 32ヘッドドラゴンが襲ってきたがナントカ倒した 「倒したぜ・・・!で、どうすればいいんだ」 「 「杖がしゃべるとは・・・しかしなぜ長老の杖が?伝説では長老の杖は勇者達と戦い持っていかれたと・・・」 「ありゃわしの戦い好きの兄じゃワシとは違う」 「じゃあ力を貸してジョブちょうだい」 「長く年月がちすぎてワシはもう力は残ってないのじゃ」 「そんな俺たちは何のために・・・・」 「まあまて、しかたないおぬし達にここの秘密を教えよう」 「教えてくれ!」 「わしの下に・・・・しんのエウレカがあるのじゃ」 「なっここもエウレカなのに!」 「ここはエウレカというな前の場所に過ぎん・・・この下にあるのが本当のエウレカなのじゃ!行くか?」 「当然だぜ!行ってこそ俺たちはパワーアップを遂げるぜ!」 「では行くがいい・・・もし生きて帰るれれば其の時・・・」 しかし既にベリュルタチはしんのエウレカに突入していたのだった・・・ 「くっ出口が無いぜ奥に行くまで帰れないのか・・・・なっ人がいるぜこんばんはこんなところで何ですか」 「あなた達を待っていたの・・・私は闇の四戦士の一人、ヤミコよ」 「なっヤミの四戦士に女性がいたとは!はったしかに仮面の下はなぞだったが」 「そういうことね・・・仲間に入れてくれないかしら?NPCで」 「当然だぜ!仲間に入れてこその闇の戦士だぜ!」 そしてヤミコを仲間に入れしんのエウレカのなぞに迫ることになる・・・ ふと気づくとしんのエウレカの恐怖にさらされていた 「なんてことだ出てくる雑魚がみんなボスでしかも逃げられない!」 「最短距離で出口に向かわないと大変ね・・・・宝箱なんて開けるだけ無駄よ」 「そうか、じゃあこの最短ルートで・・・どうだ!」 「ああ、そっちだったら隠し通路があったのに」 「なんてことだ!なんてところだ!俺たちはこれからどうなってしまうのだろうか」 しんの恐怖は始まったばかり・・・ 第818話 331 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/29(火) 18 59 12 ID esqyFdy00 しんのエウレカを突き進め 「なんて暗いところだぜ・・・だが不思議だ、暗くて明るいなぜだ!」 「確かに!・・・あたりは暗いのになぜか明るいわ!」 「ありえないぜ!」 気を取り直し進んでいくと、部屋にたどり着くと黒いクリスタルが回っていた 「こっこれは・・・クリスタル!?黒いぜ!」 「これは闇のクリスタルよ・・・・」 「ヤミコ詳しいなさすが闇の女!このクリスタルは力を貸してくれるのかいジョブくれるのかい」 「いえ、あなた方光側・・・全員じゃないみたいだけど・・・には、特に効果はないわ」 「じゃ素通りだな」 すると何者かがベリュルたちの前に立ちはだかった! 「ここは通さぬ・・・・」 「なっ何者だ!ヤミコわかるかい」 「こいつは・・・・ヤミーナよ・・・・!闇の四戦士の一人!」 「なっ」 ベリュルが仮面をゆっくり脱がせると中から美女が出てきた 「なっなぜ俺たちを通さない!」 「私は闇に生きるもの・・・ヤミコ裏切ったお前ともども死んでもらう!」 乱れうちとかやばいが何とか倒した 「ヤミコ・・・己・・・こうなったらクリスタルの力で・・・」 「ヤミーナ!やめて!それはとっても危険なのよ」 しかしヤミーナは闇のクリスタルに手を触れたのであった・・・! ふと気づくとあたりは暗い光に包まれた・・・・! 「シュイイイイイイン・・・・・驟雨・・・・収まったぜ・・・なっなっ!」 そこには巨大な女アーリマンの姿があった・・・! 「あのきれいな人がこんな・・・・!」 「ヤミーナ・・ついに人間を捨ててしまったのね・・・ウウッ」 「なかないでヤミコ・・・ちゃんと食べてあげるから・・・骨一粉、血一滴残さず食べて消化してやるギャアアアア!」 「許せないぜ・・・・ヤミコの涙は俺の怒り!怒りこそは・・・お前を倒す!」 「愚か者め・・・スーパー死の宣告だ!」 とんでもない宣告・・・! 第819話 343 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/30(水) 18 53 52 ID hC10UiOm0 ターン!死神がベリュルたちを襲う! 「なっなんだこの視の宣告は普通じゃない!」 「これはスーパー死の宣告・・・カウントはジャスト3秒だ・・・今から三秒後、お前はもう死ぬのだ・・・!」 「なっ急げ!やつを倒せ!」 女アーリマンは、すべての属性が弱点でHPはそんなに多くないが何しろ時間がない 「こんなことを話している間にもどんどん時間は過ぎていく!倒すぜ!」 「くくく無駄だ無駄だ!3秒で何ができる!逃げたいのなら逃げてもいいのだぞ?逃げられるものならな!まあ逃げないだろうがな!」 「俺たちはどんなときでもぎりぎりにでもあきらめない性格で勝つのだぜ!」 しかし現実的に見て3秒は少なく、ミスリードに引っかかって逃げてたプレイヤーは戦闘以外でもカウントダウンが進むのですぐ死ぬのだ 「くっセーブポイントにもこの状態じゃ入れないのでおそらく逃げようとしても何もできなのだろう!」 無駄なことはやめ力を振り絞り、頭を振り絞り三秒でできるだけのことをして倒した一撃必殺は何も利かないぞ 「まっまさかスーパー死の宣告を潜り抜けるとは・・・!」 まあたいていのプレイヤーは一度は死ぬのではないか 「俺たちに不可能は許せないぜ・・・・」 「おの・・れ・・だが・・・ま・・あ・・・け・・・ん・・・」 ドシュルルン・・・・女アーリマンはかけらも残さず消え去った・・・ 「ヤミーナ・・・なんて可哀想な最後なの・・・」 「なかないでヤミコ俺たちがいるじゃないか」 そして闇のクリスタルを通り抜けようとすると 「ジョブをやろう」 仙人のジョブを手に入れたのであった・・・ 「こんなところに新たなジョブがあるとは・・・闇とは悪いのじゃないのか」 「闇は悪くないわ・・・闇は静かで寝るのも夜なのよ」 「はっそういえばそうだった・・・!」 ふと気づくと次のエリアに来ていた 「くっしんのエウレカはいったいどこまであるというのだ早く出て66次元に戻らないと」 「このエリアは・・・・ヤミリアの支配下にあるわ・・・気をつけて!」 「なっここにも闇の四戦士の一人というのか!」 あたりは黒い階段で埋め尽くされていたので、階段に登ろうとしたとき 「うわっ!この階段・・・人間だぜ!」 人間階段・・・ 第820話 356 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/31(木) 18 57 13 ID TH33GDyX0 一歩一歩歩くごとに悲鳴が聞こえる 「ザッザッギャーギャーザッザッグエッグエッ」 「集中して階段を上れないぜ!どうしたらいいんだいヤミコ」 「だまされちゃだめ!これは人間でできた階段じゃなくて、階段でできた人間なのよ」 「そうだったとは・・・!」 だまされずにどんどん階段を上っていくとまたクリスタルがあった 「さあジョブをもらおう・・・むっ何者かがまた立ちふさがったぜ!」 「私の名はヤミリア・・・さあわが力思い知るがよいクリスタルよ力を貸して!」 「ヤミリア!人間を捨てちゃだめ!」 「力には変えられんのだ!あああああうぉぉぉぉうぃぃぃぃぃがああああ!ごおあ!死ね!」 「くるぞ!」 ミリオンベロスが襲ってきたが首が百万本ある地獄の犬で鼻がよく牙が痛い 「なんという恐ろしい犬だ!まさにやみそのもの!」 攻撃力が半端じゃないががんばり何とか倒した・・・ 「ヤミリア・・・あなたまで・・・あっまたクリスタルがジョブをくれるわ」 「私は闇のクリスタル・・・・刑事、おかっぴき、医者、看護婦のジョブの称号を授けよう」 刑事やおかっぴきは人間モンスターを逮捕できるぞ医者は男のみだが、捕まえたモンスターの改造手術が可能 「また新たな力が・・・闇の力も俺たちに力を貸してくれるのか」 「そうよ、闇も悪だけじゃないわ」 「いい闇もあるのだぜ!それこそ俺たちに求める闇だぜ!」 そしてさらに進んでいった ふと気づくと次のエリアに進んでいた 「さあ次のクリスタルは何をくれるのかな・・・なっなにっ」 そこでベリュルが目にした光景は、残った二つのクリスタルがそこで割られていたのだ 「何てことだ・・・これではもう使い物にならない誰がこんなことを・・・」 「私だ!」 また闇の女性が現れた・・・・ 「私は闇の四戦士最後の一人、ヤミリオン!美しさと心のどす黒さは闇の世界一!ヤミコめ・・闇を裏切る気か?」 「裏切ったのはあなたたちのほうよ・・・・気づいてヤミリオン」 「クククまあいい、だがこの二つのクリスタルの力はもらった!その力、ジョブキラーの力の力を受けてみよ!」 ジョブに強い女・・・! 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「こっこいつはスリーカリーツリー!悪魔と合体し、木!」 「ガシャアアアア!」 「駄目だ、言葉が通じない!」 炎に弱くナントカ倒した・・・ 「救ってくれてありがとう・・・ワシはトリネコの木じゃ・・・グングニルの元になってる」 「ああ、あれね」 「お礼に伝説の武器をやろう・・・グングニルより強いぞ」 貰ったのははめこみ型ツインランサー 「武器をはめる場所が二箇所ある武器だぜ」 そう、好きな武器を二個入れれば、これ一本でそれで二回攻撃できるお得すぎる武器なのだこれ自体は攻撃力200とちょっと弱い 「炎の武器二つだと炎弱い敵にめちゃくちゃダメージ与えられるぜ!」 ここだけの話だが、さらにはめ込み型ツインランサーにさらにはめ込み型ツインランサーを入れる事もできるのだ! 「なるほど、つまりどんどんはめこめばん2回、4回、8回、16回・・・256回攻撃も夢じゃないわけか!」 装備画面で装備するとはめ込み画面が出るのだぞ!だが・・・目茶苦茶レアなので2個以上持っているユーザーは100人に一人ぐらいであろう 「さすがに便利すぎて大量に手に入らないというのか・・・!」 隕石にぶつかるほどの運がいい人なら16個手に入れる事も不可能ではない 「何はともあれ、強い武器を手に入れたぜ!だが話は進まないぜ・・・」 「古文書も手に入れたし、町を巡ってみましょう!」 ふと気付くと最初にたどり着いた町 「ペムペララ」 「くっ古文書を使うぜ・・・!すると相手の言葉が理解できるようになったぜ」 「あなた方はどこから来たのですか」 「わかるぜ!言葉がわかる!さあお店に行こう」 「裏その世だけに、どんな武器が売っているか想像もつかないわぜ・・・」 つくと、強そうな武器があったので買おうとすると・・・ 「何ですか?これはギル?使えませんよそんなの」 食い違う通貨・・・ 第674話 581 名前: ◆EreM42GXZo 2006/04/13(木) 20 03 52 ID yhQfcA+K0 ギルは駄目 「なにっギルが駄目だという事は俺達は一体何がいいのだ!」 「はっそういえばここで倒したモンスターからなにやらお金みたいなのがあるので拾ったわねいっぱい」 「今は900???と表示されてるぜ、ここの通貨はナンダイ店主」 「ここの通貨はケロルです形を変えたケロルもどこかの世界にあるとか・・・」 「でっ伝説の」 「おお、いちおうケロルをお持ちですか」 だが、武器にはちょっと足りず今は変えなかった溜めてから飼うが良い 「今までのギルがとりあえず使えなくなるのかまあいいこれで問題も解決だぜ!」 そして色々ヒントを聞くことが出来た 「ふむうあの大陸は浮遊大陸は、詩人の住処で、そこが現況というわけか!」 「しかも浮遊大陸に行くには、ジェンベラスの塔に登らないとだめなようね」 「ジェンベラスの塔はブチャンク山脈のランダム坂に聳え立っているらしい」 「いろいろ大変ね・・・じゃあブチャンク山脈に行くのが正解ね」 「だがこの裏その世はいろんな物が隠されているというぜ伝説の召喚獣やら」 「取るべきかしら?急ぐべきかしら」 「取るべきだぜ!虎ザルは虎子に得ず、俺達の力なるだぜ!」 「じゃあその伝説の召喚獣を取りに行きましょうか?」 「まずはそれだ・・・だがどこにいるのだろう」 「噂によると、東のギィオンロ湖に夜に現れるらしいわ」 ふと気付くとギィオンロ湖・・・ 「夜まで待つぜ・・・」 そして深夜・・・ 「ベリュル、ベリュル起きて!夜よ!」 「まだ眠いのだ・・」 「何言ってるの、時間よ」 「まだ寝ていたいのだ・・・・」 「いい加減にしなさい!」 しぶしぶ起きると、シーンと静まり返った湖・・・ 「ほら、何もないのだ・・・寝るのだ・・・あっ・・・波紋が・・・湖全体に広がっていく!」 伝説の波紋とは・・・ 第675話 593 名前: ◆EreM42GXZo 2006/04/14(金) 20 51 44 ID QDN4i0TR0 波紋だ 「ぷわぷわと放射線状に広がっていくぜ・・・いよいよおでやすか!」 そして、湖が光中から巨大な島が現れた・・・! 「あれは・・・島じゃないわ!亀よ!ランドタートル!いえ・・・伝説のクリスタルンタイマイよ!」 「でっ伝説の」 とてつもない防御力ととてつもない魔法防御を持っており最大最強の攻撃をしても全然ボロボロだし 「しかもHPも多い多い!これは倒せないのではないかしら?」 えらい時間をかけて頑張るか、秘密だが実は金の針で一撃なのだ 「ライブらでの冷機の弱点がわかるが、ヴェリザドでもあまりダメージが与えられない頑丈さ!」 まあともかく頑張り、必死になりナントカ倒した・・・・ 「召喚獣クリスタルンタイマイをゲットしたぜ・・・なっこっこの魔法は」 カーバンクル+ゴーレムの効果のあるぞ使いどころによっては非常に使いどころのある召喚獣だ 「そして手に入れたオレタチの力も百人力と着たもんだ」 「裏その世・・・・恐るべきところね」 そう、まだまだ裏その世には隠された武器や魔法が山ほどあるが長くなるので省略だ別に取らなくてもいい 「そして俺達はいよいよブチャンク山脈のランダム坂に行くわけだ」 「詩人達が悪の元凶だったなんて・・・・」 「謳われしもの詩こそ現況からずやというわけだぜ・・・・!」 「そして彼らを倒した先には・・・吟遊詩人のジョブの真の力が目覚めるわけね」 「そういう事だったのか!」 そしていよいよブチャンク山脈のランダム坂に突撃を開始した・・・ ふと気付くとブチャンク山脈 「甘く見てたぜこの山脈・・・俺達迷い、敵強い・・・」 「こんな広大な山脈だったなんて!」 そう、フィールドより広いぐらいのマップで、ものすごい広くて、どこに何なのだ 「どこに行けばランダム坂にたどり着けるのかしら?洞窟も無数にあるし・・・」 「噂によると、クリスタルをたどったらいいんだって」 「なるほど、道に生えてるクリスタルをたどっていくわけね」 道を外れてもいいことがある場合も多々あるぞ 「しかし・・・町が欲しい・・・これだけ長いと・・・」 町と山脈・・・ 第676話 601 名前: ◆EreM42GXZo 2006/04/15(土) 13 07 19 ID 8sP1f6IF0 残念ながら町はないので、頑張って進むしかない 「はっわかったわ、ウルフ、ウの次がエなので、エルフ!」 「そういうことだったとは」 そしてようやくランダム坂にたどり着いた 「なっ何だこの坂は!そんなことがありえるのか?」 そしてランダム坂を登りきると、ようやくジェンベラスの塔にたどり着いた 「コッコの塔は・・・普通の塔は、頂上に行くほど小さくなるのにこの塔は頂上ほど広いぜ!」 「ありえないわ!」 「しかし・・・行くしかない・・・行くしかないぜ!」 そして頑張り塔に侵入を開始すると、さっそく何者かが待ち受けていた 「この塔に登ろうとするものに鉄槌を下さねばならぬ・・・」 「なにっ貴様は俺達の塔を登らせないようにする気か!」 「わしはもうここで20億年もこの塔を守ってきた・・・絶対に登らせん!」 「20億年だろうと、俺達の結束は100億年だぜ!」 「粋がるな若造ヨ・・・わしはドワーフのゲチャイモンなので死ね!」 トールハンマーを装備しており盗めるがやばく、盗むとさらに強い素手での攻撃なので盗むべきではない 「くっなんという力!俺達の何倍もの力を保持しているぜ!」 直接攻撃のみなので防ぎつつナントカ倒した 「わしが間違っていたようだ、さあ通るが良い・・・」 ふと気付くと塔を登り始めていた・・・ 「なんだ?ここは雑魚が弱いぜ!さくさくすすめるぜ?」 「はっその分長く、気を抜いたら駄目というワナよ!」 「騙されるところだったぜ・・・」 実は隠しエレベータを見つければ一発で最上階までいけるのだがまず見つけられないだろう1万人に一人ぐらいかも 「特別な仕掛けもない、ただ上るだけの塔だぜ!」 「はっその分長く、気を抜いたら駄目というワナよ!」 「危ういところだったぜ・・・」 そんなこんなでようやく最上階にたどり着いた・・・ 「ばっばかな・・・・最上階だけ・・・そんな!」 「なんて広さなの!最上階だけとてつもない広さだわ!」 常識ではありえぬ最上階・・・ 第677話 616 名前: ◆EreM42GXZo 2006/04/16(日) 11 26 41 ID 6tU0Rmms0 大変だが宝もいっぱい 「危険と夢が詰まった最上階だぜ・・・・!」 そんなこんなで突き進みここだけ雑魚も強いが頑張り、最後に屋上に出るための階段の前に待ち構えていた 「登ると死ね」 「貴様は・・・グルシュダイン!」 襲ってきたが、真実の口、ブラッドソードまでやってくるずるいやつだが頑張りナントカ倒した 「これで・・・この階段の上には・・・何があるのだろうう・・・?」 そして階段を上りきった一同は驚愕の海に立たされた・・・・! 「なにも・・・ない・・・ぜ」 そう何も無かったのだ・・・・ただの狭い屋上・・・何もない・・・? 「いえ・・!あるわ!みて、浮遊大陸が着たわよ!」 「アレに乗るという算段か!」 ヒューーーー近づいてきて・・・・シュゴーーーー去った・・・・ 「早すぎるぜ・・・・!だが何としても乗らないとだぜ!」 20秒おきに浮遊大陸が一瞬だけ通過する、その瞬間にボタンを押して飛び乗るのだ 「失敗したら間違いなく全員死ぬわね・・!」 そう、こんなのでも失敗したら容赦なくゲームオーバーだセーブポイントでセーブしておこうぞまあ意外と簡単 「今だ!」 ナントカ成功し、浮遊大陸に飛び乗る事に成功した・・・! ふと気付くと浮遊大陸で目が覚めた・・・・ 「ここは・・・ここが浮遊大陸なのか・・?でっ伝説の」 そしてあたり一面を見渡し、驚いた・・・・ 「こっ小鳥は歌い、花は舞っているぜ・・・!なんという夢のようなところだろう」 「ここが詩人達の集う場所というわけね」 「許せないぜ」 歩いているが町なんてなく、あるのは神殿唯一つ 「ついにやってきたぜこの地へ・・・長かった・・・くっ入り口を待ち構えているぜ」 「詩人にジョブチェンジしやり過ごすか、強行突破・・・どっちがいいかしら?」 前者で行くとボスを倒すまで吟遊詩人なので辛いぞ後者なら戦闘は多いがなんでもOK 「どちらだろうが俺たちはどちらにすべきなのだろうか・・・・?」 究極の選択・・・ 第678話 626 名前: ◆EreM42GXZo 2006/04/17(月) 19 05 42 ID MjOEpgYX0 ま、どっちでもいいのでとりあえず進んでいった・・・ 「一体この神殿にはいよいよ乗り込むぜ!一体この神殿には何者が潜んでいるのだろう・・・?」 そして一番奥の間にいくと・・・あらゆる詩人がいた・・・ 「勤勉!道寝!責食!聖参!北戦!酷残!無冥!」 「ベリュルめ・・・この先にはいかさん!」 「くっ一体ずつ襲ってくるぜ!」 今回はすき放題ジョブなんで不通の戦闘、吟遊詩人先鋒だと的もこちらも歌しか出来ないので注意 「そして全員ナントカ撃破したぜ・・・」 「ベリュルめ・・・なんという強さどもだ・・・」 「お前達は成長せず、俺達の成長が目の当たりだぜ!」 「そういう事だったとは・・・さあこの先に進むが良い・・・・」 進むと・・・そこには吟遊詩人がいた 「吟遊!お前が黒幕だったとは・・・!ウソだといってくれ・・・・!」 「ククク」 すると吟遊はローブを脱いだ・・・・すると中から女性が・・・! 「あっあなたは?美しい・・・吟遊は・・・女だったのは!」 「吟遊というのは狩りの名前・・・私は詩人達の女王、虹天詩人です・・・ベリュル、あなた方の目的は・・」 「悪を阻止するためだぜ!」 「ですが、私は悪ではなく、貴方を助けたい・・・ウォボグゲェベベ」 「どっどうしたぜ!」 「グガガ・・・奴が・・・ゲベェゴボッギャアアアアアア」 「しっ死んだ!」 吟遊の肉体が消滅したと思ったら・・・その場から何か生えてきた! 「ニョキニョキ・・・・ニュニュニュ・・・・ギャローーパーー!!!」 「くっこっこれは!!」 ふと気付くと目の前に巨大な鈴蘭が咲いていた・・・・! 「ついに目覚めた・・・我は世の花・・・」 「吟遊をよくも許せないぜ!」 「私は世に根を貼り養分を吸い・・・全てを飲みつくす・・・」 「絶対に俺達が飲みつくさせないぜ!」 飲みつくしの花・・・ 第679話 640 名前: ◆EreM42GXZo 2006/04/18(火) 11 10 31 ID /gWl1Pxq0 花なのだ 「くっこいつを倒さなければ悪こそ絶たれないぜ!」 目茶苦茶強いが、目茶苦茶炎に弱く16倍ダメージなのでそれで頑張り倒した・・・ 「ギャアアア枯れてしまう・・・我らの花・・・われ・・ら・・」 「悪いからかれるのだぜ・・・」 すると花の中から何者かが飛び出した・・・・! 「くっこいつが現況か・・・!貴様は何者だ!」 「俺の名はメヘランソ・・・俺こそがその世の支配者・・・・世を統べるもの」 「そんな統べは許さない」 「ここまで来た事をほめてやろう・・・だがここまで来た事で殺してやろう!」 「俺達はいくらでもお前達悪を倒し続けるぜ!」 メヘランソが襲ってきたが、合成魔法を平気で使いフレアルテマ等卑怯だが、詩人オンリーで4人全員愛の歌だと一切行動できなくなるのでお得 「くっリフレクでも防げないのでシェルとかで頑張るしかないぜ!」 シェルとかで頑張りナントカ倒したすると、詩人がパワーアップし4人とも詩人ジョブのときだけ合唱が出来るようになった強いぞ 「これで・・・その世も平和になるだろう」 するとナンナが言った 「いいえ、まだ平和じゃないわ・・・この世界には最後の世・・・かの世があるのよ」 「そっそういうことだったとは!」 「その前に・・・・私の世に行きましょう・・・・準備をしなきゃ」 「おう・・・ナンナが世もちだったとは・・・何者なのだナンナは・・・ナンナの世か・・・」 すると辺りが急に光に包まれてきた 「何だこれは!」 「いったい何なのよ!」 ふと気付くと光が晴れると辺りが光が晴れてくると宇宙空間のような背景になった 「わたしはネオメヘランソ・・・すべての存在すべての次元すべての記憶をけし、そしてわたしもきえよう・・・永遠に!」 「消えるのはお前だけだぜ!」 「このままじゃ世界の悪の蹂躙だわ!その前に倒すべきよ!」 するとネオメヘランソの体にどわっと1万本以上の手が生えた 「なんという手!これが恨み死んでいったものたちの手!」 「手により死ね・・・」 手と死とその世・・・ 第680話 655 名前: ◆EreM42GXZo 2006/04/19(水) 18 42 30 ID sGwoibdG0 くっネオメヘランソめ・・・なんという威圧感、何という強さだ 「ついに私は世界の頂点に達したのだよ・・・!」 「俺達の怒りも頂点に達したぜ」 「くくっ怒り対決というわけか・・・いいだろう、怒りの真髄を教えてやる」 ちなみに、ここでオール吟遊詩人だとめちゃくちゃつらいが、詩人の歌では燃ゆる歌とか、氷の歌とかが攻撃の歌で核の歌はかなり強いので便利だぞ 「詩人で来た場合は合唱で燃ゆる歌だとギガフレアソングとかになるのでそういうので頑張るしか!」 ともあれ頑張りナントカ倒すと吟遊詩人が復活した 「吟遊、しっかりせい!大丈夫か・・・?」 「ありがとう・・・ついに倒したのですね・・・ヒヒヒ・・・ヒーッヒッヒ」 「なっなんだ!まさか黒幕はお前か!」 「アハハハあの世ついでにこの世のニックリコまでを破壊してくれてありがとう、貴様は我々の手のひらで踊っていたのだよ」 「吟遊詩人とは仮の姿・・・!その実態は・・・!?」 「私は・・・・神ですよ・・・」 「神だと!?そんなのイクラでもいたが」 「あんなのは自称に過ぎません・・・私は・・・本物の神そのものなのです」 「くっそう言う事だったとはゲームだったとでも言うのか!」 「少々あの世は邪魔でしたからねえ悪い事をした人はあの世の地獄に行き、いいことをした人はその世の天国に来るのですが・・・」 「くっ地球人が悪さばかりして地獄に行くから天国の客が減ったというのか!」 「そういうことです・・・・くくく天国のお客様は我々の貴重な食料ですからね」 「なにっ!清い聖なる魂を食うのが神だと言うのか!」 「そのために地球を創造したのですよ・・・牧場として」 「その世人のくせにこの世まで手を出してきたというのか!」 「さあ、その世最終決戦だよ・・・ベリュルたちはその世の肥やしになるがいい!」 「肥やしは食べたくないぜ!」 ふと気付くと吟遊詩人と対峙していた・・・ 「さあベリュルたちよ死ぬがいい・・・ぐあわっ」 「吟遊・・・死んだ・・うーむ何があったんだろうあっあそこに人が」 「あいつは・・・ジェイムズマイク!なぜここに!」 するとジェイムズマイクは皮膚をびりびりし、中から正体が! 「ワシの名はゼリュル・・・息子よ、かの世まで来るがいい・・・」 新たなる世・・・ 次 第681話~第690話
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第773話 778 名前: ◆EreM42GXZo 2006/07/16(日) 11 45 35 ID 1uSsrzJ90 しかしエロンティはいい女 「女には手は出せないぜ・・・・」 「ベリュル!」 「でもね」 「なにグズグズ言ってんだい!どれ、あたしの本当の姿を見せてやろうじゃないの!」 するとエロンティは衣服が全て破け、体の色が赤く変色しムキムキになりうろこが体を覆った! 「げっ化け物かっ!」 「ほう・・・この美しいあたしを化け物呼ばわりとは言ってくれるじゃない・・・・バリバリ食ってくれる!」 「どうしようミサコ、あんなこといってるぜ・・・!」 「倒そう、ね?」 「おう!君がそういうなら倒すぜ!倒して海の藻屑へと消えさせてやるぜ!」 「おらっやるのかやらないのかはっきりしろ!死ね!」 エロンティは襲ってきたが、赤い肌は炎を吸収しヤバイがサンダーに弱くナントカ倒した・・・思ったほど強くない拍子抜け 「ウッキェエエエエエエエ・・・・デトロディーニョ様ぁぁぁぁ・・・・シュウウウ」 「黒くなり・・・・消えた・・・・またこのパターンか・・・」 「これよ!これは赤の紋章ね・・・紋章は後3つ必要なの・・・・」 「手に入れて見せるぜ!手に入れなければ始まらないぜ!」 「でもどこにあるのかしら・・・・」 「わからないぜ・・・」 「あらベリュル、この女何か持ってるわよ」 「なんだろう・・・発信機のようだ・・・4つしるしが・・赤、青、緑、黄・・・・赤が中心に」 「はっわかたっわ!これは紋章レーダーよ!紋章の位置を示してくれるわ!」 ふと気付くと紋章探しのたびに始まった・・・ 「さあミサコちゃんも乗ってのって、飛ばすでぇ・・・・!」 「緑は動いているわ・・・誰かが持ち運んでいるのかしら厄介ね」 「一番近いのは青よ、とりあえずこれに行きましょう」 「近ければ近いほどいいぜ!」 「決まったでっしゃろか?んじゃ行きまっせ!」 「ここから北東に・・・約690キロといったところかしら」 「遠いぜ!遠すぎるぜ!」 遠くて近い・・・ 第774話 798 名前: ◆EreM42GXZo 2006/07/17(月) 12 07 09 ID pTrz0Kk60 そこでカータンの出番だ 「あっしの快速でいっきに突っ走りやしょうか?」 「いえ、危険よ、ここから先は死の峡谷、デッドオブデビルキャニオンよ!」 「なっそうだったとは・・・・飛ばしてたら死ぬとこだったぜさすがミサコ」 「急がずんば、ゆっくりけりよ・・・・落ちたら最後なのよ」 「ひええい、危ないところでやんしたね・・・じゃ、ゆっくり行きやすよ」 ノロノロ運転でいろいろイライラするが仕方なく、そして20キロほど行ったところで峡谷にたどり着いた 「うわ・・・」 絶景かな、足元は何億キロにも及ぶ底のない穴で、本当に落ちたら終わりなのだろう 「怖いぜ・・・!」 「大丈夫よ、ゆっくりすすめば早々落ちないわよモンスターもここは危険で近寄らないし」 「足が震えてきたのだ」 「大丈夫、あっしはそんなヘマはしやせんわい、10分ぐらいならトンでられるし」 「いいからゆっくりすすんで!」 そしてしばらくすすむと強風が吹き荒れた・・・! 「なっ何だこれは・・・・大嵐・・・!?」 「いえ、ここは嵐なんて吹かない未毛の地・・・キャーーー落ちるわ!」 「あっあっしの脚が滑ったなんてこったい・・・うわあああああ」 一行を乗せたカータンはそのまま闇へと落ちていった・・・するとそこには黒ずくめの男が空を・・・ 「クク・・・俺は7次元四天王、風の召喚獣エアリスを扱う、ギィージャックペン様よ・・・ミサコらは確かに葬った」 一行がふと気付くと気がついた 「あら・・・?もう底に着いたの?何百億キロあるのに・・・どういう事かしら・・・」 「はっここは谷の中でも、深くなく、ちょうど盛り上がってる谷だったんだぜ」 「運が良かったわね・・・あら・・・?集落があるわよ!?」 「こっこんなところにか!」 「はっそうよ、ここは落ちて助かった人たちが住むようになった場所なのだわ!」 「そういう事だったとは・・・」 そしてとりあえず村に入ると、長老が驚いた 「おお、人がふってくるのは久しぶりじゃの・・・」 「出たいんだけど」 出れるのだろうか・・・ 第775話 809 名前: ◆EreM42GXZo 2006/07/18(火) 18 31 52 ID V0gVXq9m0 長老は言った 「ワシらはここで進化し、ここで生きてきた・・・出たいと思う若者も多数おたんじゃが・・」 「じゃが?」 「この崖を登れるものは一人もおらんかったのじゃ、下昇気流が流れておって飛ぶのも不可能じゃ」 「じゃあ俺達は一生ここで暮らせというのか!」 「むらの北にある、伝説の洞窟を抜ける事が出来れば地上に出ることは可能じゃが・・・」 「じゃが?」 「出口では伝説の魔物、ツチリスが守っているという伝説があるのじゃ・・・絶対に倒せないという伝説の」 「そういう方法があったとは早く言ってくれ!俺達は行くしかない倒せなくても倒すしかないのだぜ!」 そしてその洞窟に向かうが、中は薄暗く気味悪く、常に女の人の泣き声が聞こえている始末 「こっ怖いぜ・・・なんてところだぜ・・・これじゃ誰も今までぬけられないのも納得だぜ・・・・」 「もう・・・」 悪魔の唇、デビル鍾乳石、忍者ミミズ等厄介な雑魚を叩きつつついに地上の光が見えてきた! 「長かったぜ・・・これで外に出られる、わーい!」 ズーン!喜びすすむベリュルタチの前に何者かが立ちふさがった・・・! 「なっなんだお前は・・・巨大な土人形・・・!?」 「わたしのなはツチリス・・・土の召喚獣ツチリスとは私のことだ・・・!」 「でっ伝説の」 「ここを抜けたくば死ぬがよい!」 ツチリスが襲ってきたが、アースシェイカーやマグニチュード99などやばく、水に弱いが頑張りナントカ倒した 「おぬしを認め召喚獣になろう」 「ツチリスを手に入れたぜ・・・!強力な召喚魔法ときたもんだ」 そしてついに地上に出ることが出来た・・・ ふと気付くと地上に出ていた 「おっどうやら峡谷は抜けたようだぜ・・・さあここから飛ばすぜ!」 「おっワイにお任せや!こうなったらこっちのもニャ!」 そしてカータンがどんどん加速していくと・・・・ 「まっまった!氷の地帯に突入したぜ!」 「ここは・・・永久氷地帯のブリザリンドリア!危険よ、永久にすべるわ!とまって!」 「しかし・・・車は急に止まれませんちゅーんや!」 滑る車・・・! 第776話 822 名前: ◆EreM42GXZo 2006/07/19(水) 18 29 09 ID BWHBFTj/0 どんがらがっしゃんバッタンガッタンドスンプシュー 「イタタ・・・・カータンどうした?」 「雪山に突っ込んでしもうて動けまへん・・・助けてでっせ・・・」 「よし、みんな引っ張るぞうーんうーん駄目だ・・・氷を溶かさないと・・・」 「ここの氷は永久氷で解けない氷なのよ・・・はっそうよ、この氷原のどこかに、エギルの炎があるという噂があるわ」 「本当かいミサコ、それはどんな炎なんだいミサコ」 「伝説ではどんな氷をも心の氷すらも溶かすといわれている・・・」 「探しに行くぜ!」 「たのんまっせ!早くしてくんろ、待ってるやねん!」 そして辺りをうろついたが、雪男、アイスブリン、雪女グレートなど恐ろしい魔物だが頑張りすすむと村があった 「村だぜ・・!情報をもらうぜ・・・!ややっ・・・人間の村ではないのか・・・!ペンギンが・・・歩いてる・・!しゃべってる!」 「そうだペン、ここはペンギンの村だペン」 「やーん可愛いっ!さすが7次元ね!ねえ、ペンギンさん、わたしはメリアナニーだけどエギルの炎」 「知ってるペン、エギルの炎は、ここから北にある氷の館に祭られてるペン」 「取りに行っていいのかしら?」 「大丈夫だペン、ただし、600億年もの間、守り続けているドラゴンがいるんだペン」 「強いのか?」 「最強だペン・・・倒すには燃ゆる剣という武器が有効だペン」 「その剣を取りに行ってもいいし、苦戦して倒してもいいという算段か」 「せっかくだから取りに行きましょう?」 「燃ゆる剣は、南の氷の火山の中にあるペン」 ふと気付くとどうせなので氷の火山へ向かった 「氷の火山?矛盾してるぜ!絶対におかしいぜ!」 「何か秘密がありそうね・・・・」 たどり着いて納得した 「熱い・・・この氷は熱いぜ・・・・!」 「凍ってすら熱い熱を発する溶岩を持つ火山なのね・・・!」 「そりゃどんな熱をも溶かせる武器なわけだ!」 「エギルの炎はそれより熱いというのかしら・・・・」 「俺達の心も燃えるぜ!燃え上がるぜ!燃えつくすぜ!」 燃える血潮・・・ 第777話 835 名前: ◆EreM42GXZo 2006/07/20(木) 19 26 09 ID 8cUbNwST0 氷の火山に突入だ 「氷といえども熱く燃え滾る心は凍らせられないぜ!」 今までも氷系の全てのモンスターが出てくるぐらい寒いところで、ファイアとか唱えてもすぐ凍って効果が出ない 「なんという寒さだ!だが熱い!くっこの矛盾をどうしたらいいのだ・・・」 氷相手に炎魔法が使えないのは痛いが武器はOKなのでそれで頑張りすすんでいった 「すると・・・ここが燃ゆる剣の封印されている部屋か・・・入るぞ!」 するとそこには、首の二つあるドラゴンが待ち受けていた 「こっこいつはダブルドラゴン!右の首は炎を吐き、左の首は氷を吐く卑怯だぜ!」 「ギャアアス!この剣を求めしものに永遠なる氷のオブジェを!」 ダブルドラゴンが襲ってきたが、それぞれのブレスがとっても脅威だ 「くっ熱いし寒いしやってられないぜ・・・!ドッチも防御できないし」 最も恐ろしいのが、同時に炎と氷をブレスを吐いてくるダブル同時ブレスアタックだ 「くっ氷と炎が同時にぶつかって相殺され、恐ろしいプラズマパワーで襲ってくるぜ!」 とにかく強いが頑張りナントカ倒した・・・ 「これが燃ゆる剣か・・・別に燃えてないぜ」 「はっこれを手に入れるj不屈な心、つまり熱血が私達に宿ったのよ!」 「そういう事だったとは・・・」 そしてついに燃ゆる剣を手にいれたが攻撃力は強くない 「なぜだ・・・・」 ふと気付くと氷の館に向かった 「これでエギルの炎が手に入るぜ・・・!」 そして氷の館に入るととてつもなく寒い 「とくにモンスターは出てこないようだアイテムを回収し目的の場所へ急ごう」 そしてすすんでいくが寒さは尋常ではない 「手がかじかんできたのだ・・・・寒いよ・・・・一回戻ろうよ」 「我慢しなさい!」 そしてついに黄金の扉のある部屋にたどり着いた 「ここがエギルの炎の部屋か・・・!おや・・・何かいるぞ・・・伝説のドラゴンか!」 しかしどうにも姿は小さい・・・近寄ってみると・・・・ 「ち・・違うよ、僕だペン」 ペンギンとドラゴンの関係・・・・ 第778話 844 名前: ◆EreM42GXZo 2006/07/21(金) 19 15 11 ID BS9MosJy0 そこにいたのはドラゴンではなくペン太君だった 「あら、さっきのペンギンさんじゃない!ねえ、最強のドラゴン知らない?」 「知らないほうが身のためペンよ・・・・」 「どういうことだい、俺達はドラゴンを倒す必要があるのだぜ・・・!」 「そうペン・・・なら仕方ない・・・・ドラゴンに合わせてやろう・・・」 「なに真面目な顔しちゃってんだよ、ペンギンのくせに!ドラゴンはどこだい」 「ククク・・・・俺だよ・・・・俺が伝説のドラゴンだよ・・・・」 「ははは、冗談はよせやいペンギンのくせに」 「冗談かどうかその目で確かめるが良かろう・・・・!ゴガギャアズル!」 ビリビリと肌が破け、中からムクムクと真っ青なドラゴンが出てきた・・・・! 「ばっほっ本当にこいつがドラゴンだったとは・・・・・!」 「クヒヒ・・・さあ宝を荒らしものどもに制裁を!!!死ね!」 「俺達にはこれがあるぜ!」 「なにっそれは燃ゆる剣・・・なぜ貴様らが・・・・!まあいい、氷付けにしてくれるわ!!」 襲ってきたがこの剣があると敵の攻撃力と防御とすばやさが1/2になるつまりないとやばい 「これなら・・・・なんとか倒せそうだぜでぼブレスはやばいぜ・・・・」 頑張りナントカ倒した・・・・すると元のペンギンの姿に戻った 「さあエギルの炎を頂くぜ・・・・」 「こっ子供には手を出すな・・・・」 するとそこには可愛いペンギンの赤ちゃんがいた・・・・ 「お前は・・・これを守っていたのか・・・そうとも知らずすまない」 「親子仲良く暮らしてね・・・!」 「ありがとう・・・ベリュルとやら感謝する・・・・」 「エギルの炎は俺のもの」 ふと気付くとカータンの元に戻っていた 「おおカータンお待たせ・・・・あらカチンコチン」 「は・・・はや・・・く・・・・」 そしてエギルの炎をつかうとカータンは元の姿に戻れた 「ふう凍え死ぬかと思ったわい!まったくいけすかんところやなあ早く出まっしゃろ」 「これで氷を抜けられるぜ・・・・」 そう思った瞬間・・・! 第779話 854 名前: ◆EreM42GXZo 2006/07/22(土) 13 44 04 ID 5neJirQr0 ヒュウウウと辺りに吹雪が舞い何者かが舞い降りてきた 「ここから先には行かせません」 「君は何者だい顔が真っ青だけど大丈夫かい」 「ククク・・・・私は七次元四天王、ブリリスを操る氷のレオネード・・・!」 「なっ七次元四天王だと・・・!オレタチに何のようだ!」 「この氷地帯は私の心そのもの・・・君達はわたしにおびき寄せられたのだよ・・・」 「くっそういう事だったとは・・・・!」 「たっぷりいたぶってから料理してやる・・・・・」 襲ってきたが、ブリリスを召喚はベリュルタチを1秒~20秒ランダムで氷付けにされてヤバイ 「くつだが、ファイアで解かせるぜ・・・!ボッドロドロ」 「こざかしいベリュルめ・・・私の前にひざまづけ!」 「やだぜ!」 絶対氷バリヤーを貼られると、炎攻撃を繊維質反射の氷の七色に光る現象を利用し、反射してくるので危険だぞ 「だが俺達はここから先にすすまないわけには行かないぜ!」 「ここから先へは通しませんぞ・・・」 「どこまでも俺達の邪魔をしようとしようというのか・・・・!」 実はブレイクで一撃なのだ気付けば楽勝気付かなければ大苦戦でナントカ倒した・・・・ 「このわたしが・・・・・このわたしが・・・!」 「奢り高ぶる氷の最後か・・・・さあ先にすすもう!」 ふと気付くとようやく氷地帯を抜け出す事が出来た・・・・ 「恐ろしいところだったぜ・・・・レーダーは・・・あと120キロだぜ!」 「一体この場所に何があるのかしら・・・・」 「行くしかないぜ・・・!くっ・・・」 「ベリュルどうしたの?」 「うーんうーんなのだ」 「たっ大変!熱よ!ものすごい熱だわ!」 「いけない・・・!七次元熱よ!私もかかった事あるわ・・・!」 「どうすれば治して!?ねえ治してくれないかしら!?」 「ほっとけば1日で直るわ」 「よかった・・・仕方ないわ、次はベリュル抜きで戦いましょう」 戦力ダウンのワナ・・・ 第780話 867 名前: ◆EreM42GXZo 2006/07/23(日) 13 15 02 ID 0qSIhNep0 ベリュルは体調不良だ 「うーんうーんなのだ」 「さて・・・あとちょっとね!」 「じああ時速120キロだしまっせ!ちょうど一時間でつくでっせ!」 一時間後・・・・ 「ついたわ・・・何か祠があるわね」 「その祠に入ってはならぬ・・・・」 「見知らぬおじいさん・・・どういう事かしら?」 「その祠には、魔神メスメスが封印されているのじゃ・・・・」 「どっどういう事?ここには紋章が・・・・」 「まあわしの村に来て話を聞くがいい・・・」 おじいさんにつれられそばの、タルタル村にたどり着いた・・・・ 「寂れた村ねえ」 「さて、何から話したらいいかの・・・・」 「私達はあの中に行かなきゃならないの」 「魔神様が怒るでの・・・今日は魔神様に生贄を捧げる日なのじゃ」 「いっ生贄ですって!許せないわ!」 「村の若い娘を毎年4人ずつ捧げないといかんのじゃ・・・皆食われて・・・・」 「ゆっ許せないわ!」 「じゃがもう今年は生贄になるような娘はもうおらんのじゃ・・・・」 「まいったわね・・・・はっそうよ私達が行けばいいのよ!」 「そうですか!そりゃもう!では行く4人を選んでください」 ダンナーザとメリアナニーは必須で、あと2人を自由に選ぼう 「そうねえ・・・チュラミアも捨てがたいし、ミサコも今の話に大事だし・・・ファンニャー姉さんも久しぶりに・・・グレップルちゃんだって・・・」 ふと気付くと4人が選ばれてた誰でもいいぞ 「ではあなた方に力があるか試めさせてもらいます、こい!村一番の力持ち、ビッグコング!」 「ウーー!」 襲ってきた倒せればこのまま進めよう倒せないとそのパーティーは拒否され、力をつけて勝つまで先に進めないぞあまりに弱いと詰まるので 「ナントカ倒せたわ・・・・!まあ大体楽勝ね」 「おお、お見事ですじゃ・・・では行きましょう・・・」 生贄劇場・・・・ 次 第781話~第790話
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ここではパワーアップ、ガードアップ、マジックアップ、マインドアップ、スピードアップ、ラックアップでキャラを強化するための方法を解説。 手順1:必要なマテリア、装備をそろえる 必須 コマンドマテリア「へんか」 あると便利なマテリア 「すべてぜんたいか」・・・敵をまとめてへんかできる 「へんか+ついでにぬすむ」・・・ついでにアイテム集め 「重力+まほうみだれうち」・・・敵を瀕死にするのに便利 「じかん+ついかこうか」・・・敵の動きを止めるのに便利 「てきのわざ」・・・レーザー、レベル4自爆がつかえる 「ラッキー」・・・へんかがクリティカルヒットしやすくなる。運をドーピングしてから使うといい 「スピード」 「せんせいこうげき」・・・背後から攻撃すれば、へんかのダメージもあがる 「てきよせ」 ※瀕死の敵を倒してしまうため、「カウンター」のマテリアはつけないように 装備 当然攻撃力が高い武器がいい。 おすすめはへんかでも攻撃力が下がらないユフィとヴィンセントの最強武器。 とくにユフィの不倶戴天は攻撃力が高く、へんかさせるのにもっとも効率がいい。 手順2:ステータスアップ系アイテムにへんかする敵がいる場所にいく 神羅飛空挺 すべてのステータスアップ系アイテムが手に入る。 セーブポイントから左隣のマップはラックアップとスピードアップにへんかする敵がでてくる。 しかも複数で出てくるので効率がいい。 ほかの敵は単体で出てくる上にHPが多いのでやや効率が悪い。 ほとんどの敵に重力やストップの追加効果が効く。 サーペントと正体不明3はレベル4自爆が効く。 ミディールエリア スパイラルがガードアップにへんかする。 運がよければ3体同時に出てくる。しかもエクスポーションがついでに盗める。 不倶戴天なら一撃。 ゴンガガ魔晄炉あたり ヘビータンクがパワーアップにへんかする。 単体でしか出てこないが、他の敵が出現しないので効率がいい。 不倶戴天なら一撃。